酒とバラの日々 -13ページ目

なつやすみの帰り道

三崎港へ行った帰り道、遠回りをしてぶらり鎌倉へ。

鶴岡八幡宮は蓮の季節みたい。

こんなにたくさんの蓮ははじめて見ました。

カメラにおさまらない量の蓮。

参拝客たちは皆この量に驚いて、蓮を眺めている模様でした。


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夕暮れの境内。

鮮やかな酒樽、まるでオブジェのよう。

翌日がコンサートだったため、準備に追われる人々。

酒樽の前に椅子が並ぶ不思議な光景。


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参拝を終え、ぶらぶらしていると、かわいい子を発見。

元気に歩く、でも信号待ち。

ムス・・。


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通りがかりのおねえさんにペシっ。

(正しくはなでられているのですが)

どうも怒られているように見えてしまう。

かわいい・・。


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信号が青になりました。

「いこういこう」

生き生きとした目で飼い主のおじさんを見ています。

早く進みたいみたい。

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疲れたのでふらりと名も知らぬ喫茶店へ。

落ち着いたお客様たちが一組、小さな店内はとても静か。

並べられたコーヒーカップが美しく、1人できりもりしているマスターもまた雰囲気がよい。

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あまりにも暑くてアイスコーヒーを。

コーヒーの香りが香ばしい、とてもとても美味しいアイスコーヒーでした。

そしてバナナタルトが美味しすぎて。

若者たちで賑わう有名店よりも、こういったお店のほうが落ち着きます。


素敵な時間を過ごすことが出来て、ケーキの甘さで疲れもほぐれた頃には日も暮れかけていて、

自分へのささいなお土産を買いながら、帰路へとついたのでした。

いつもは絶対私がドライバーですが、このときばかりはとても疲れていて

助手席でウトウトしながら夜景を眺めていました。


夏ももうお別れ、これからはどんどん秋が深まっていきますね。

由比ガ浜の喧騒も、あの暑い暑い痛いぐらいの夏の日差しも、

もう昔のことなんですね。

なんだか寂しいなあ。

旅計画

旅、旅、旅行にいきたい。

早く行きたい。


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ひさびさのフランス。

懐かしくて過去の旅行の写真を見ていたら、

モンサンミッシェルから見た景色の美しさに改めて惚れ惚れ。


とにかく計画できていなくて、ずっと放っておかれていた可哀想な我が家の旅行。

(そうしたかったわけじゃないけれど、あまりにも時間がなかったのです・・)

気付けば1ヶ月前もきっている始末。


焦れば人間動くもので、

週末に全て決めてしまいました。

みなさまから頂いた貴重もご意見も参考にさせていただきました。

ありがとうございました!


ざっくりとした旅行計画は以下のようなかんじになりました。

自分的な見所が満載で(自分で計画しているから当たり前なのだけど・・)楽しみです。


フランス行って、TGVでストラスブールにいき、アルザスワイン街道周辺村をレンタカーで巡ってみたり、

界隈を2泊3日で巡ったあとは、TGVでドイツのシュトットガルトへ。

国をまたぐとは言え1時間ちょっとの旅で気軽な感じ。

アテネに行くための滞在だけど、おまけとは言え前から行って見たかったビール祭りが開催中なので

1人1リットルからというビールを楽しみたい!

でもこれだと1社のビールでおなかいっぱいになってしまう。

偶然にもビール祭りの時期に、ビール祭りの街へ行けるのは嬉しい!

でも偶然のせいでホテルの値段が高いのはやや閉口・・でもこれもビールのため、しょうがない。

そしてのんびりアテネへ、夜にはサントリーニ。

そう、迷ったけれど、ドイツから入ると意外と安かったのでサントリーニにしました。

最後はサントリーニからパリへ。そして最終日は久々にパリに会いに行きます。


楽しみはと言えば、

虹ロバ・ハウルの動く城で参考にされた街、コルマール

    ・コルマールの憧れのホテル+ホテルの夕食

    ・アルザスの「フランスのもっとも美しい村」たち

    ・初めて乗るTGV東線。おしゃれなデザインの車内。1等車と2等車、それぞれ乗るのも楽しみ。

    ・ドイツビール

    ・初ギリシャ、初エーゲ海

    ・サントリーニのお気に入りホテル

    ・オススメされた、サントリーニのレストラン

    ・航空会社たち(AIR FRANCE、AEGEAN AIRLINES、OLYMPIC AIRLINES)

    ・懐かしのパリ、牛肉のタルタルをあのお店でもう1度


チケット取って、鉄道チケットも取って

ホテルもパリ意外は取ったので

あとは問い合わせ中のレンタカーの返事とパリホテルのみ。


ふう、、計画、長かった。

でもまだ計画フェーズは続きます。

美味しいお店、探さねばー。





1日だけのなつやすみ

8月のデキゴトですが、リリースを終えた次の日、

どうしても、逃してしまった今年のナツを少しでも取り戻したくて、

神奈川の漁港を目指し高速に乗りました。


混雑した都内を抜ければ心地よいほど誰もいない有料道路。

そして辿りついた、日本の漁港。

遅い夏を楽しむ人でそこそこ賑わってはいたものの、小さな漁港はなにかノスタルジック。

心は雑誌で見た海外へトリップぎみ。


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-ケファロニア島のプライベートビーチ、


 と錯覚してしまうような小さな入り江。

 誰もいなくて、本当にここは日本じゃないみたい。

 日本だけど別世界のような。

 と、思ったら、奥のほうで遊ぶ男性がいて、たまにポチャンと足が出たり顔で出たり、

 なんだか楽しそう。


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-シチリアのグラニータ

 

 と勝手に当てはめた漁港のカキ氷。

 レモンの色がハっとするほど眩しくて、

 頭に響くほど甘いシロップと、照りつける晩夏の強い日差しには、頭がくらくらした。


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-ナザレの軒下でシエスタ前の読書を楽しむおじさん


 とタイトルをつけた、漁港のおじさん。

 都会にはないようなこの色鮮やかな色彩が、妙にかわいらしく愛らしい。

 ポルトガルのナザレを思い出した。

 全然違うのに、時の流れ方が似ている。

 漁港の時間の流れ方は、万国共通なのかも。



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-エーゲ海で出会った白猫


 と、妄想してみた。

 猫のくせに人懐こい。

 驚くほど何度もよってくる。

 撮って撮ってといろんなポーズをとってくる。

 あなた相当の美人ね、(男かもしれないけれど)



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後姿が愛おしい。

旅人は、そろそろ去ります。


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この漁港でおすすめされて食べたサザエは4個で1000円。

プリプリのサザエで、今まで至上最高の、サザエの壷焼きだったと思う。


寄り道がてら次に目指す町へ。

8月の日差しは、まだナツであることを悠然と象徴するかのように

ギンギンと窓から差込み

思わず窓を開けてみれば

車に入る風は潮の匂い。


なんとか今年の夏をギリギリのところで味わった気分。