【こころのエステ・フィットネス鹿児島】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~ 聖書のことば・智 慧[EQサプリメント] -12ページ目

【天と地、宇宙・地球の秩序を味方につける・仲良くする】

本日も、こころのエステ・フィットネスに

立ち寄ってくださり、有難うございます。


本日も、みなさまのご健康がすこやかであり、

ご家庭、お仕事が守られますように。


「リスク社会を生き抜く秘訣」


聖書は、

「宇宙・地球の秩序と仲良くする、味方につける」

ということを提案しています。


聖書、『創世記』に


「はじめに神は天と地を創造された」

(創世記1章1節)


と記されています。


聖書の原語へブル語によると

そこに記されています


『天』とは「宇宙」

『地』とは「地球」


という意味になります。


天地万物の創造主なる神の存在がある

と聖書は記しています。


そして、その神は、ある「秩序」をもって

この天地・宇宙・地球を統治される方であるとも


**************************


さて、その秩序について、聖書は

「愛」という言葉で記しています。


天地万物をよく注意深く観察しますと

「愛」という「秩序」が見えてくる・・・


と聖書は言うのですが・・・

みなさまは、どうお考えになりますか?


そして、その秩序は、

必ず、あなたの平和と幸せを守る・・・と。


*************************

下記は、一例です。



【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-白くまの親子



【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-かばの親子


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-かるがも


自然界・・・聖書では神の作品・・・という捉え方をしています。

神に創造された被造物・・・というのですが。


そして、その『作品』は、『作者』を物語っている・・・と。


作品には、作者の『作風』が表れるものでは

ないでしょうか。


創造主なる神、ご自身は、目には見えないのですが

その方によって創造されたとされる

自然界・・その作品は、作者の一面を表している


自然界には、創造主なる神、その秩序が

反映されている・・・

そう、わたくしは信じています。


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-美しい滝  



【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-滝美しい


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-美しい月


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-宇宙

宇宙を地球を統治する、一つの秩序

この秩序を味方につけ、仲良くする・・・


神様の愛を信じる・・・とは、その秩序を読み取り

その秩序に、歩調を合わせ、調和することを

考えていくこと・・・


きっと、そこには、みなさまお一人お一人に

必要な支え、いやしがあることを

お感じになっていただけるのではないかと

思っております。


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-滝美しい最後


***************************


本日もお読みくださって、ありがとうございます。

今日もみなさまの一日が良い日でありますように。

神様の祝福、愛が皆様の上に満ち溢れますように。


下記、アイコン,

応援クリックもお願いできましたらうれしいです。<(_ _)>


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


【>>このブログのトップに戻る】  


(※下記ADスペースの広告と弊ブログとの関係はありません) 










【リスク社会を生き抜く時に・・・】

本日も、こころのエステ・フィットネスに

立ち寄ってくださり有難うございます。


寒い毎日ですね。

お正月気分も、切り替わって

本格的にお仕事についていらっしゃる

方も多いかもしれません。


さて、新しい年が始まっておりますが


わたくしたちの生きていく社会

「リスク社会」といわれています。


大、小・・・さまざまな危険と隣り合わせで

生きていかざるを得ない社会


さまざまな領域で、安心、安全が

脅かされている社会・・・


食、エネルギー、経済、健康・・・

さまざまなリスクを背負いながら、

場合によっては、「綱渡り・・・」的

状況を進んでいかなければならないのが

現実です。


しかし、その現実から、逃避して

生きていくわけにはいきません。


*************************


リスク社会を生き抜いていくために・・・


リスク社会を生き抜く人々に、

そのリスクを考えるときに伴うのは

こころの不安・恐れ というものです。


わたくしが、僭越ながら担わせていただいている分野は、

「心の不安、恐れ」にどのように対応したらいいか

という分野です。


それを「信仰」という領域から、観点から

「このようなこころの持ち方もあるのではないでしょうか・・・」

と提案させていただくことです。


新しい年をがんばって行こうとしておられる

お一人お一人に、何かお役に立てる

ブログ記事となれば幸いです。


***************************


本日もお読みくださって、ありがとうございます。

今日もみなさまの一日が良い日でありますように。

神様の祝福、愛が皆様の上に満ち溢れますように。


下記、アイコン,

応援クリックもお願いできましたらうれしいです。<(_ _)>


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


【>>このブログのトップに戻る】  


(※下記ADスペースの広告と弊ブログとの関係はありません) 













【あけましておめでとうございます】

恭賀新年


新年あけましておめでとうございます。

みなさまの新しい年が神様の祝福に

満たされたものになりますように。


みなさまのご健康、お仕事、学びが

支えられますように、心よりお祈り

申し上げております。


本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。


平成24年(2012年)新春



【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-2012年正月

*********************************


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


【>>このブログのトップに戻る】  


(※下記ADスペースの広告と弊ブログとの関係はありません)





日本的な聖書2【お正月の準備:緊急避難用非常食を用意する】

みなさま。本日もこころのエステ・フィットネス

お立ち寄りくださり、有難うございます。


いよいよ年の瀬、大晦日ですね。
お正月の準備で大変でいらっしゃる方も

おられるかもしれません。


年末特集:聖書のお正月と題して、
ここ数日、出エジプト記12章のお話を
させていただいております。

ユダヤの年末~お正月行事

「過越しのお祭り」
(すぎこしのまつり)のお話です。

それは、今から、およそ、3000年以上前の
お話として聖書に書かれている物語・・・

エジプトの国において、奴隷となっていた
イスラエル民族がモーセという指導者のもとに

エジプトから脱出した出来事を覚えていくお祭りです。

イスラエル民族がエジプトを脱出する夜、

「過越し」と呼ばれる出来事がありました。

この物語は、ディズニーアニメ映画

『プリンス オブ エジプト』

にもなりました。


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-出エジプト7


神様から断罪され、エジプトの

すべての家庭の長男が

死ぬという災禍が下ります。


それは、何度も、何度も、

神様からの愛に基づいた叱責、

悔い改めの勧告があったにもかかわらず、

国王がそれを無視し、

反逆し続けた結果でした。

ただ、その神の裁き、

災禍がくだされる中で、
イスラエル人の家庭だけは、

その災いが過ぎ越したのです。

イスラエル人は、その災いが来る前に、

創造主なる神の命令によって
「小羊をほふり(犠牲に捧げるためにとさつすること)、

その血をヒソプという植物の束に浸し、

家の門口(鴨居と二本の柱)に塗りました。

その血が目印となって、

裁きの天使が災いをくだすことなく
その家を「過ぎ越し」たのです。

その夜、人々はほふった小羊を焼いて食し、

命を維持しました。

*****************************

そして、さらに、出エジプト記12章で興味深いのは、

神からの裁き、断罪がくだされるという時に備えて、
緊急事態用非常食】を作っておくように
という命令があることです。

出エジプトという、長い長い荒野の旅に出るための準備、
携行食料(お弁当)】を確保せよ、
という意味です。

***************************

その【携行非常食】の代表的メニューをご紹介しますと

■種入れぬパン
■苦菜
■ほふられた羊の肉、焼肉

という記述が見られます。

それを【お正月の7日間分】、また、それに続く、【14日まで】
とか【21日】とか、ある一定期間、神の定めに従って分量を取り分けて
おくことなど、家族一緒に食べるように等々
・・・・細かく食べ方まで記してあります。

「第1月の15日は・・・種を入れないパンの祭りである
7日間、あなたがたは種を入れないパンを食べなければならない」
(旧約聖書レビ記 23章6節)

*****************************

こちらが、聖書の種入れぬパン、ヘブル語で【マツァ】といいます。



【種入れぬパン】とは、【利己心の入っていない心を養うもの】
の象徴です。

丸くて、白い、『種入れぬパン』【マツァ】と呼ばれる食物を
お正月の7日間とか2週間とか、確保しておいて、
家族で食べることが義務付けられている、聖書のお正月。

そのことによって、利己心のない心を養う意味があると・・・

日本でも、お正月に、お弁当のようなものを作ったり・・・
丸くて白いおもちを食べる・・・。

******************************

さて、お忙しい年の瀬、あまり長くなってもいけませんので
「過越しのお祭り」について、本日最後にお伝えしたいことは、

旧約聖書において「過越しのお祭り」に織り込まれていた
神様の救済の計画、救済方法は、

新約聖書において、あの「最後の晩餐」の場面に反映されており、
イエス=キリストの救いにシフト、受け継がれているということです。

現代のキリスト教会においては、【聖餐式】という大切な儀式として
受け継がれています。

聖書のお正月とは、

イエス=キリストによって、罪赦され、罪による災禍をまぬがれ、
あたらしい愛の命が与えられることを喜ぶ日、お祝いする日を

意味するのです。

イエス=キリストに愛され、守られる新しい人生を一歩踏み出す日 
を意味するのです。



**************************

神様の裁きによる滅びに巻き込まれないように
犠牲に捧げられた羊の血によって災禍をまぬがれ、

その羊の肉、種入れぬパンを食べながら
命をつなぎ、荒野を旅した旧約時代の人々が

出エジプトの出来事を覚え続けるため守り続けた【過越しの祭】

そのお祭りの中で、

【犠牲になった羊】は、イエス=キリストの十字架を象徴していました。

【携行非常食(弁当)】はキリストの命、愛を象徴 

【種入れぬパン】白いマッツァは、利己心のない、罪のない心、

【犠牲になった羊の血の塗られた赤い柱】キリストの愛に救われる心
 家の入り口の二本の柱:ヘブル語で『タァリィ』

語呂合わせでヘブライ語(旧約聖書の原語)

を覚える秘訣


『白い:マッツァ』⇒『白い餅(モチ)』(東北弁風に)
い二本の柱:タァリィ』⇒『赤い日本鳥居

このような感じで語呂合わせで考えていきますと、
聖書が、身近に、また外国の宗教とは思えないような

感じがしませんか・・・。


聖書の神様は地球に生きるすべての人を

愛して、生かしてくださるお方です。


日本人、アメリカ人、韓国人、中国人、アフリカ人etc・・・

というような人種、宗教、民族を越えて・・・


地球家族としてのアイデンティティを

もし、一人一人が持てるなら、

世界は、きっと平和に向かっていけるのでは

と思うのですが・・・。

http://ameblo.jp/taizo-bokushi/entry-10422462338.html


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-神の手

こころから、皆様のご家庭の平和

地球の平和を願わないではおられない

2011年の年末です。


***************************

本日もみなさまのご健康、ご家庭、すべてが守られ
良い新年の準備がおできになりますように。

***************************

<<参考図書>>
◆聖書に隠された
ラビ・マーヴィン・トケーヤ『日本、ユダヤ封印の古代史』徳間書店

◆ケン・ジョセフ、シニア&ジュニア
『【隠された】十字架の国・日本[逆説の古代史]』徳間書店

***************************

【こころの大掃除】(《家》は《魂》の象徴なのです)

年末、大掃除をされる時期ですね。


今年、家内は、”こんまりさん(近藤麻理恵さん)

片づけ本に目覚めまして・・・


「・・・それは、いらないでしょ!! 捨てなさい。。」

わたくしは、厳しいチェックを受けながら

家の片づけに、専念しています。


************************


ところで、聖書で、「家」という言葉は

人の「こころ」「魂」を象徴しています。


「家」を掃除するということは、「こころ」を

掃除することになります。


また、イエス=キリストは、

「大工」の息子だったとも

記録されています。


「家」を建てる「職人業」

わたくしは素人ですが・・・

「人生・こころ」を「建築する」

建てあげる秘訣と重なる事柄が

多いのではないかと思っています。


ご家庭のお掃除と共に、

こころの大掃除、棚卸・・・

大切なことだと思います。


生きていれば・・いろいろなことがあります。

ほこりもたまれば、ごみも出るでしょう。


ところで、みなさまの地域では、

ごみ回収は、週に何度でしょうか?

わたくしのところは、週2回です。


きちんとその回収日に、ごみ出しをしなければ

大変ですよね。


心のゴミも・・・ぜひ捨ててしまいましょう。


心のゴミは、イエス様の十字架の赦しに

ゆだねてごらんになりませんか。


スッキリしますよ。


スッキリして、よい年をお迎えになってください。


以下、過去記事です。


毎年、この時期、ご紹介していますが、

聖書文化(ユダヤ文化)の中に

日本と同じような、風習があることを

お伝えしています。


***************************************

(「過越祭」の前夜、パン種を取り除くブディカット・ハメッツ)
『やさしいユダヤ教Q&A』ミルトス編集部p.171より

*****************************

ユダヤ教世界では「ペサハ:過越祭」というお祭りとなって現代に
継承されている 旧約聖書 出エジプト記12章のお話があります。

神様が罪に満ちたエジプトに災いを下そうした時、預言者のことばに
従って、犠牲の子羊の血を家の入り口の柱に塗ったイスラエルの人々
の家は災いが「過ぎ越して」行ったので救われたというお話です。

・・・家の入り口に「私は聖書の神様を信じている」という証拠となる
ある一つの目印をつけるのです。


・・・日本でもお正月前に家の入り口に何かつけてますよね・・・。


このお祭りは、聖書では、【第一の月】呼ばれる

ユダヤ暦ニサンの月15日から21日までの

一週間続きます。


******************************

さて、お正月前の準備というと、大掃除・・・。
新年を迎えるためのユダヤ人たちの「過越祭」・・・。

実は、そのユダヤでは、お正月をお祝いするお祭りの前に
家中を大掃除する儀式(ブディカット・ハメッツ)があるのです。

大掃除というか、【パン種】(酵母、イースト)を取り除くことを意味
する宗教的な儀式なのです。


徹底的に食器類をきれいに洗ったり、
徹底して家中を掃除して、【パン種】を取り除くのです。

どうして、そのようにしてまで【パン種】を

取り除かなければならないか。


ここでは【パン種】が

【罪】を象徴するからなのです。

イースト菌が小麦粉を何倍にも膨らませるように、

罪は少量でも、

やがて心にパンパンに膨らんでくる

      
【エゴイズム】(貪欲、利己心等)の象徴です。

*****************************

さて、【エゴイズム】という言葉をつかいましたが、

この【エゴ】ですが、

新約聖書の原語であるギリシャ語では「εγω(エィゴォゥ)」

英語では【I】「わたし」に相当する単語で、

それ自体に、特別悪い意味はありません。

ただ、それが、どうした経緯か

【わたし中心=自己中心】主義
を象徴することばになってしまっていますね・・・。

また、
【パン種】をヘブライ語で【ハ・メッツ】と言います。(・・・破滅)

そうなんです。貪欲、利己心は人を破滅させる・・・。

と語呂合わせして、

ヘブル語の単語を神学生の時、覚えました。


〔パンのおいしい香り、味のためには

【パン種】大切なのですが・・・


・・・今回は罪のお話がテーマということで

悪い心に喩えられて、
かわいそうな【パン種】です。(T_T)〕

【パン種:ハ・メッツ】「利己心・貪欲・自己中心」を

徹底的に取り除くことを覚えながら、

こころが破滅しないことを願いつつ、

ユダヤの家庭では、お正月前、徹底して、

家中を大掃除するのです。

*****************************

ところで、聖書の中で、【家】ということばが

出てきましたら、

人の【心】や【人生】を象徴します。

イエス=キリストのたとえ話の中で、

次のようなたとえ話があります。

*****************************


「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の
家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いて
その家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。

一方、
わたしのこれらの言葉を聞くだけ行わない者は、皆、砂の上に家を建て
た愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に
襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」

       (新約聖書:マタイ福音書7章24ー27節)


******************************

【岩】:キリストを信じる信仰、その愛を信頼することの象徴として
教えられているものです。

あの有名な童話:『三匹の子豚』の著者は、

この聖書のお話をモチーフにして、

その物語を創作したのだといわれています。

******************************

【家】を立派に建て上げる(手抜き工事をすることなく)ことが、
【愛の心=利己心の制されている心】を一生懸命構築する作業に

たとえられると・・・


教えられているのです。

そのような意味では、
キリストが公生涯(救い主としてお働き)にお入りになる前に、
地上的な父である大工ヨセフの仕事を手助けしておられた
ということは、興味深いことです。

イエス=キリストは、
日常の大工としての働きを一生懸命にされながら、
愛の心を築くためには何が大切なのかを、
実際的な教訓を、仕事をしながら、身につけておられた・・

と推察されます。

どんなに大変な作業であっても・・・岩に柱をたてるとは、
時間もかかり、経費も、労力もかかったことでしょう・・・

しかし、安易な道に流されることなく、

しっかりと家の基礎を築いていく・・

そうすると、その基礎はどのような困難な状況、試練の時でも、
揺らぐことなく、その【家】(=人生)を守るのだ・・。と

*******************************

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

本日も神様の祝福、愛が皆様の上に満ち溢れますように。


下記アイコンの応援クリックもお願いできましたらうれしいです。<(_ _)>

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


【>>このブログのトップに戻る】  


(※下記ADスペースの広告と弊ブログとの関係はありません)


聖書の伝えるお正月

みなさま 本日も心のエステ・フィットネスに

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。


お仕事納めの時期でしょうか。この一年がんばって

取り組まれたことについて、労のねぎらいが

豊かにございますように。


また、良い年の区切りとなりますようにと

願っております。


*****************************


さて、年末、お正月を迎えるこの時期に

聖書に「お正月・新年」について
書かれている箇所がありますので、

ご紹介してみたいと思います。


その箇所とは、

旧約聖書:出エジプト記12章1-28節

です。

ところで
みなさまは『十戒』 という映画をご覧になったことはおありでしょうか?
また、同じテーマを取り扱った、アニメーション映画
プリンス・オブ・エジプト はご存知でしょうか。

【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-出エジプト7


実は聖書のお正月とは、その映画の物語の中心となる
『出エジプト』というお話が関係しているのです。

お時間があれば、次の聖書箇所をお読みいただいておくと
うれしいです。

*************************

エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。

「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい。

イスラエルの共同体全体に次のように告げなさい。
『今月の十日、人はそれぞれ父の家ごとに、
すなわち家族ごとに小羊を一匹用意しなければならない。

もし、家族が少人数で小羊一匹を食べきれない場合には、
隣の家族と共に、人数に見合うものを用意し、めいめいの
食べる量に見合う小羊を選ばねばならない。

その小羊は、傷のない一歳の雄でなければならない。
用意するのは羊でも山羊でもよい。
それは、この月の十四日まで取り分けておき、
イスラエルの共同体の会衆が皆で夕暮れにそれを屠り、
その血を取って、小羊を食べる家の入り口の二本の柱と
鴨居に塗る。

そしてその夜、肉を火で焼いて食べる。
また、酵母を入れないパンを苦菜を添えて食べる。
肉は生で食べたり、煮て食べてはならない。
必ず、頭も四肢も内臓も切り離さずに火で焼かねばならない。



それを翌朝まで残しておいてはならない。翌朝まで残った場合
には、焼却する。それを食べるときは、腰帯を締め、靴を履き、
杖を手にし、急いで食べる。これが主の過越である。




その夜、わたしはエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、
エジプトの国のすべての初子を撃つ。
また、エジプトのすべての神々に裁きを行う。
わたしは主である。

あなたたちのいる家に塗った血は、あなたたちのしるしとなる。
血を見たならば、わたしはあなたたちを過ぎ越す。
わたしがエジプトの国を撃つとき、
滅ぼす者の災いはあなたたちに及ばない。

この日は、あなたたちにとって記念すべき日となる。
あなたたちは、この日を主の祭りとして祝い、
代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならない。

七日の間、あなたたちは酵母を入れないパンを食べる。
まず、祭りの最初の日に家から酵母を取り除く。
この日から第七日までの間に酵母入りのパンを食べた者は、
すべてイスラエルから断たれる。

最初の日に聖なる集会を開き、第七日にも聖なる集会を開かねば
ならない。この両日にはいかなる仕事もしてはならない。

ただし、それぞれの食事の用意を除く。これだけは行ってもよい。
あなたたちは除酵祭を守らねばならない。なぜなら、
まさにこの日に、わたしはあなたたちの部隊をエジプトの国から
導き出したからである。
それゆえ、この日を代々にわたって守るべき不変の定めとして
守らねばならない。

正月の十四日の夕方からその月の二十一日の夕方まで、
酵母を入れないパンを食べる
七日の間、家の中に酵母があってはならない。
酵母の入ったものを食べる者は、
寄留者であれその土地に生まれた者であれ、
すべて、イスラエルの共同体から断たれる。

酵母の入ったものは一切食べてはならない。
あなたたちの住む所ではどこでも、
酵母を入れないパンを食べねばならない。』」


モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。
「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。
そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の
ニ本の柱に鉢の中の血を塗りなさい
翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。


主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた
血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。
滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。
あなたたちはこのことを、あなたと子孫のための定めとして、
永遠に守らねばならない。

また、主が約束されたとおり
あなたたちに与えられる土地に入った時、
この儀式を守らねばならない。


また、あなたたちの子供が、
『この儀式にはどういう意味があるのですか』
と尋ねるときは、こう答えなさい。

『これが主の過越の犠牲である。主がエジプト人を撃たれたとき、
エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越し、
我々の家を救われたのである』と。」
民はひれ伏して礼拝した。

それから、イスラエルの人々は帰って行き、主がモーセとアロンに
命じられたとおりに行った。

       (旧約聖書:出エジプト記12章1-28節)

***************************** ********


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


【>>このブログのトップに戻る】  


(※下記ADスペースの広告と弊ブログとの関係はありません)


【痛み、悲しみを理解してくださる神】

本日も、心のエステ・フィットネスに立ち寄って

くださり、ありがとうございます。


クリスマスシーズン、できるだけ、クリスマスの

本当の意味しているところ

イエス=キリストの誕生された意味について

お伝えしたく、記事を書いて参りました。


イエス=キリストがお生まれになったのには

はっきりとした意味と目的がありました。


次のような記述が、聖書にあります。


「・・・マリアは男の子を生む。その子をイエスと

名付けなさい。この子は、自分の民を罪から救うから

である。・・・このすべてのことが起こったのは

主が預言者を通して言われていたことが

実現するためであった。

『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む、

その名は、インマヌエルと呼ばれる。』

この名は『神は我々と共におられる』という意味

である。」

(マタイ福音書 1章21-23節)


*************************


イエス=キリストの名の由来が書かれていますが

その名の由来は「神は我々と共におられる」という

意味であると記されています。


聖書で「愛」とは「共にいること」

と記されています。


「共にいること」・・・これは、大変難しいものであります。


特に、相手が深い悲しみや痛みの中にあるとき・・・


どう接していいか、言葉に困り・・・

何を話しかけていいか言葉が見つからず・・・


しばしば、「共にいること」とはなんと難しいことか

という経験をされた方はないでしょうか・・・。


聖書が示そうとしているところの神、創造主は

「共にいてくださる存在」、


そして、わたくしたちが、抱え戸惑い、悶々として

しまうような状況、特に、「痛み」「悲しみ」の

状況において、必ず、そばにいてくださる方

と記されているのです。


***************************


「共にいること」を愛とした場合、

「共にいないこと」を愛から的を外した状態

それを、大変難しい言葉なのですが、

「罪」と聖書では表現しています。


「・・・自分の民を罪から救う」とは・・・

「誰も共にいない、一人ぼっち、孤独」な状況から

解放する・・・という意味でもあるのです。


目には見えませんが、

いつもわたしたちのことを心配し

痛みを気遣い、悲しみを理解してくださる存在が

共にいる・・・


もし、そのことを信じることができれば

人は、慰め、勇気、励ましを得ることができのでは・・

そう聖書は、示しているのです。


******************************************************


今年一年、みなさま、一生懸命がんばって

こられた中で、いろいろな痛みを経験された

かもしれません。


しかも、その痛みは、誰からも知られていない・・・

というような・・・。


しかし、神様はそのことを知っていてくださいます。


このクリスマス、みなさまの経験された

痛み、悲しみがいやされる時となりますように

心よりお祈りしています。


そして、心の重荷を下ろされる時と

なりますように。



【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-クリスマスカラー

************************


本日もお読みくださり、有難うございました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


(※尚、下記ADスペースの広告は無料ブログにつき管理者の意志によらず自動的

に挿入されるものであって、弊ブログ内容・管理者とは一切関係のないものです。

クリックは自己責任において、また、十分ご注意くださいますようにお願いします。)


【>>このブログのトップに戻る】
















【最悪の状況を理解してくださる神】

みなさま、こんにちは。

本日もこころのエステ・フィットネスに

お立ち寄りくださり、

有難うございます。


早いもので、師走も半ばを過ぎようとしています。


*************************


クリスマスの意味を考える・・・


クリスマスは、

イエス=キリストの十字架の死と

密接に関わっていること、


十字架刑は、最悪の極刑であることを

お伝えしました。


キリスト教徒は、どうして、そのような残虐な

キリストの十字架の死を信じ、

それをまた「救い」としているのか・・・


キリスト教徒は、イエス=キリストという存在を、

創造主なる神である と信じています。


その創造主は、2000年前、神であったけれど

人となられてこの地上に誕生された(クリスマス)


しかし、その生涯の最後は、最悪の十字架刑によって

惨殺された・・・と聖書には記されています。


イエス=キリストの十字架の死にいたるまでの

状況を要約すると・・・


① 仲間の裏切り、逃亡 孤立無援、四面楚歌状態


② 不当で理不尽な裁判にかけられる。

  無実の罪を着せられる、冤罪


③ 軽蔑、侮辱、嘲られ、罵倒される。


④ 暴力、暴行され、虐待され、惨殺される


⑤ 激痛の中での死を遂げられた


⑥ 死んでなお、傷つけられた・・・。


⑦ 全く助けがなかった。誰も彼を助けるものはいなかった・・・。


という状況であったことが聖書に記されています。


*************************


このような状況をキリストは経験された・・・

  

それゆえに、わたくしたちが直面する

最悪な状況・・・苦しみ、悲しみ、絶望・・・について、

自分たちの最悪な状況を理解してくださる神


であると信じることができるのです。


最悪の十字架、その苦しみを経験されたからこそ


聖書のいうところの神、創造主は

わたしたちの人生で遭遇するさまざまな

「最悪」の状況、その辛さ、悲しさ、絶望、


すべて理解してくださる方なのだと・・・・

そのことに、人々は、最高のなぐさめを

得ることができる・・・


わたくしはそのように信じているのです。


もしも、自分の痛み、苦しみ、状況が

すべて理解されているとするならば・・・

それは、わたくしにとっての救いなのです。


***************************


今から2000年前のイエス=キリストの誕生


そのさかのぼること、さらに約700年前に

キリストがどのような生涯を送られるかについての

預言が、イザヤ書という聖書の箇所に記されています。


「わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。

主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。

乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように

この人は主の前に育った。


見るべき面影はなく、輝かしい風格も、好ましい容姿もない。

彼は軽蔑され、人々に見捨てられ、多くの痛みを負い、

病を知っている。


彼はわたしたちに顔を隠し、わたしたちは彼を軽蔑し、

無視していた。

彼が担ったのはわたしたちの病、彼が負ったのは

わたしたちの痛みであったのに、


わたしたちは思っていた。神の手にかかり、打たれたから

彼は苦しんでいるのだ、と。

彼が刺し貫かれたのは、わたしたちの背きのためであり

彼が打ち砕かれたのは、わたしたちの咎のためであった。


彼の受けた懲らしめによって、わたしたちに平和が与えられ

彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。


(旧約聖書 イザヤ書53章 1節~5節)


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]



************************


本日もお読みくださり、有難うございました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


(※尚、下記ADスペースの広告は無料ブログにつき管理者の意志によらず自動的

に挿入されるものであって、弊ブログ内容・管理者とは一切関係のないものです。

クリックは自己責任において、また、十分ご注意くださいますようにお願いします。)


【>>このブログのトップに戻る】










【十字架は最悪の極刑】

本日も、心のエステ・フィットネスにお立ち寄りくださり

ありがとうございます。


クリスマスシーズン、本当のクリスマスの意味を

みなさまにご理解いただければという

思いで、記事を書いております。


どうして、キリスト教徒は、クリスマスをお祝いするのか

そのお祝いの意味を考えようとするとき、


イエス=キリストの十字架の死を

抜きに考えることはできません。


真のクリスマスの意味を考えるために

イエス=キリストの十字架の意味をお伝えできればと

思っております。


*************************


さて、この十字架、多くの人が、おしゃれ、美しいという

理由で、ネックレスやイヤリング、ピアス等、

装飾品として身に着けていらっしゃいます。


しかし、この十字架の本当の意味するところは

そのようなオシャレや、美しさとは

かけ離れた・・・ものなのです。


イエス=キリストのお話の舞台は

2000年前のパレスチナ地域です。


その地域においては、十字架は、

人々から最も恐れられていた

忌嫌われていた、最悪の呪いの象徴・・・


極刑、死刑の道具だったのです。


もしも、みなさま、街を歩いておられて、

誰かが、首に、「ギロチン」や「絞首刑」につかう

ロープをモチーフにした飾り物を

ネックレスとして、ピアスとして

身に着けている姿を見たとしたら・・・


多くの人は、眉をひそめて・・・

どうして、そのようなものを身に着けているのだろう

といぶかしく思われるのではないかと思います。


誰もが忌み嫌った十字架、

最悪の呪い、極刑の道具が

どうして、キリスト教徒の救いと

なるのか・・・


少しづつお伝えできれば・・・

と思います。


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-十字架1

************************


本日もお読みくださり、有難うございました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


(※尚、下記ADスペースの広告は無料ブログにつき管理者の意志によらず自動的

に挿入されるものであって、弊ブログ内容・管理者とは一切関係のないものです。

クリックは自己責任において、また、十分ご注意くださいますようにお願いします。)


【>>このブログのトップに戻る】





【イエス=キリストの犠牲の死】

みなさま、こんにちは。本日も心のエステ、フィットネスに

お立ち寄りくださり、有難うございます。


師走、クリスマスシーズンになりました。

どうぞ、みなさまのご健康が支えられ、この

一ヶ月、乗り切って、良い年末をお過ごしに

なりますようにと、お祈り申し上げております。


**************************


クリスマスシーズン、わたくし牧師ですから、

本職本業に精進する時期・・・といえますが・・・


実は、このクリスマスには、大変複雑な思いを

もってはおります。


そのあたりを、このブログをお読みの皆様には

こっそりお伝えしていくことができればと

思います。


**************************


さて、みなさまは、「クリスマス」というものに対しては、

どのようなイメージをお持ちでしょうか。


きれいなイルミネーション、クリスマスツリー

楽しいパーティ、おいしい料理、うれしいプレゼント


そのようなイメージをお持ちではないかと思います。


しかし、実際、キリストのお誕生を巡っては、

そのようなイメージとは、かけ離れた・・・

たいへん悲惨な状況がありました。


そのような聖書に書かれている現実が知らされていないとこで

「クリスマス」をお祝いすること・・・


ここには、本当に、わたくしは、個人的に憂うべき

ものを感じています。


*****************************


さまざまな歴史、経緯を経て、12月この時期に、

キリストの誕生を覚える・・・クリスマスシーズンを設定

してはおりますが、


実際、『キリストの誕生』については、

その誕生日についての詳細は明らかではありません。

12月25日であるということは確認できないのであります。


それじゃ、何故、クリスマスをこの時期に・・・


そのようなお話をし始めますと、不毛な議論に終始して

しまいそうなので、この場では、控えますが


12月25日は、「キリストの誕生日」とはいえないけれども


「キリストの誕生、その意味や目的を考える機会」には

なりますので、そのことを中心にお伝えできればと

思います。


「イエス=キリストの誕生」については、

「イエス=キリスト」の十字架の死と

その意味の理解と切っても、切り離せない

関係にあります。


そのような意味で、この時期、しばらくは、

「イエス=キリストの十字架の死」について

お話させていただくことで、


「真のクリスマスの意味」を皆様に

ご理解いただければと思います。


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-イエスキリストの十字架



************************


本日もお読みくださり、有難うございました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ


(※尚、下記ADスペースの広告は無料ブログにつき管理者の意志によらず自動的

に挿入されるものであって、弊ブログ内容・管理者とは一切関係のないものです。

クリックは自己責任において、また、十分ご注意くださいますようにお願いします。)


【>>このブログのトップに戻る】