【ハリー・ポッターと謎のプリンス 上下巻】
著者:J.K.ローリング、松岡佑子
出版社:静山社
ISBN:4915512576
発売日:2006年5月1日
【作品紹介】
ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために?そして、ダンブルドアの右手に異変が……。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリーに、ダンブルドアの個人教授が始まる。
(ブクログ/作品紹介・あらすじから引用)
【感想】
完全にウォルデモートが復活したことが全世界に知られる状態になってしまった。もう、魔法省もごまかせないと混乱の時代に突入。今でも問題が満載なのに、ロンとハーマイオニーの関係も冷戦状態に入ってしまいます。二人が仲良しな関係が好きだった私は、この場面が凄くつらかったです。
ダンブルドア先生の個人授業をハリーにやり始めますが…とんでもない展開が待っていました。展開が凄く衝撃過ぎて、読了した時には放心しました。
次で最終巻、最終対決はどうなるのか…わくわくとドキドキが入り混じっています。
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