【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(3)】
著者:J.K.ローリング、松岡祐子
出版社:静山社
ISBN:4915512401
発売日:2001年7月1日
【作品紹介】
夏休みのある日、ハリーは13歳の誕生日を迎える。あいかわらずハリーを無視するダーズリー一家。さらに悪いことに、おじさんの妹、恐怖のマージおばさんが泊まりに来た。耐えかねて家出するハリーに、恐ろしい事件がふりかかる。脱獄不可能のアズカバンから脱走した囚人がハリーの命を狙っているという。新任のルーピン先生を迎えたホグワーツ校でハリーは魔法使いとしても、人間としてもひとまわりたくましく成長する。さて、今回のヴォオルデモートとの対決は?
(ブクログ/作品紹介・あらすじから引用)
【感想】
ハリー・ポッターシリーズの中で1番好きな巻!
ハリーのお父さんの友達であるシリウス・ブラックとルーピン先生が大好きで、幼い時に読んだ時もお気に入りだった気がする。映画のルーピン先生とシリウス・ブラックがピッタリで大好きでした。あんな感じの大人がいたら良いのにって本気で読みながら思ってましたねw
ハリーがまた大人になった感じがして、年齢も近かったから、凄く親近感がりました。ロンとハーマイオニーも成長し、さらに友情が深まっているのが好き!ハリーとハーマイオニーが例の脱出劇の手伝いをしたのは、本当にハラハラドキドキしたし、私の中で疑問になっていた部分が解決出来てすっきりしました。
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