【ハリー・ポッターと秘密の部屋】
著者:J.K.ローリング、松岡佑子
出版社:静山社
ISBN:4915512398
発売日:2000年9月1日
【作品紹介】
魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。ホグワーツ校を襲う姿なき声。次々と犠牲者が出る。そしてハリーに疑いがかかる。果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。
(ブクログ/作品紹介・あらすじから引用)
【感想】
昔、父が古本屋で1巻~3巻合わせて3000円で買ってきたから読んだ本だと思います。
2年生になったハリー。ドビーのおかげて問題が大発生!
本当は親切心でドビーはやったんだろうけど、それが全部裏目に出てたんだね。でも、あれでハリー達に分かれっていうのは酷だと思う(笑)
ロンの車運転は、楽しかったけどハラハラした!自動車免許持っている人なら、分かるかな?無免許で運転しようとする怖さ。私は、震えました。あ、そうだ。この巻から初めてロンの妹、ジニーが注目されていくのかな。
ハーマイオニーが犠牲者になってしまったのは、悲しかった。私の中では、ハーマイオニーもお気に入りのキャラクターだから…本気で悲しかったです。
ハリーがドビーにトム・リドルの日記に靴下を仕込んで、ルシウスからドビーを解放する場面が、何となく好き(笑)絶対ハリーは、してやったり!みたいな顔をしたと思う!
凄く集中して手が止まる事なく、楽しく読めてた。再読もしたいな!
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