【ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻】
著者:J.K.ローリング、松岡佑子
出版社:静山社
ISBN:4915512452
発売日:2002年10月1日
【作品紹介】
魔法界のサッカー、クィディッチのワールドカップが行なわれる。ハリーたちを夢中にさせたブルガリア対アイルランドの決勝戦のあと、恐ろしい事件が起こる。そして、百年ぶりの開かれる三大魔法学校対抗試合に、ヴォルデモートが仕掛けた罠はハリーを絶体絶命の危機に陥れる。しかも、味方になってくれるはずのロンに、思いもかけない異変が…。
(Amazon/内容から引用)
【感想】
サッカーのワールドカップみたいに、クィディッチのワールドカップがあるのが凄く楽しかったです。読んだ時には、私も楽しく想像して楽しかったです!でも…初めてキャラクターが亡くなってしまいました。願いとしては、誰も亡くならい作品であってほしかったけど…残念だなぁ。
ハリーの試練はレースで優勝することじゃなかった。友情の危機、名を読んではいけないあいつの復活…いろんなことがてんこ盛り!一癖も二癖もある新キャラが満載で、ますます悪の組織との対決が濃くなっていきます。登場人物が増えて、キャラクターを覚えるのが…個人的に大変になってきましたwホグワーツ以外の魔法学校が知れて、面白いと思います。女子高や男子校みたいな感じ?ホグワーツは、共学の学校ってイメージになりました。小説読んで映画を見ても面白いと思います。でも、学校のイメージが映画の方が強く描かれている感じなので、映画見てから小説読むのでも良いのかも。より想像しやすい場面が多い気がします。
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