安心や信頼を感じて生きていくためには。 | 「生きるのがつらい毎日から心が安心して帰る場所へ。」

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人間関係の悩み。
自分を愛せない悩み。
根本の問題解決へ。

 

福岡

愛着問題、親子問題での

人間関係の依存や孤独感、

人との繋がりでの問題を解決をしている

心理セラピスト前田ひとみです。

 

 

 

 

日中の温度差が激しいですね。

体調にはどうぞご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

暑い、寒い、も

自分の体感を感じて

自分の感覚として感じますよね。

 

 

 

 

安心や信頼も

本来は自分の体感で感じ

自分の感覚となっていきます。

 

 

 

 

 

頭でどれだけ

自分に安心しよう。

人を信頼しよう。

と思ってみても

その体感がないと

自分のものとは思えませんよね。

 

 

 

さて、

本日はそんな

昨日のブログの続きです。

 

 

 

 

 

 

安心と信頼を感じられない原因のひとつに

自分を諦めて生きる生き方があります。

自分の気持ちを諦め、

相手と一体化することで

自分の無価値感や無力感から

逃れています。

 

 

 

 

 

自分を諦めて生きてきた人には

ぜひ、これから先の人生を

自分を諦めながら生きていきたいかを

自分に聞いてみて欲しいと思います。

 

 

 

 

そうして人は、人の力を借りながら

自分の事実を知ることができます。

それと同じくらい大事なのは

親の事実を見ることです。

  

 

 

 

 

 

親の事実を見れないというのは

今の親のそのままの姿ではなく、

幼少期に感じていた

かわいそうな親が今でも頭の中に

まだ居るということでもあります。

 

 

 

 

 

親のことがかわいそうに見えたからこそ

子どもは自分を呈して守ってきています。

自分を諦め、親を優先して守ってきています。

 

 

 

 

 

これで親からの自分への愛情が

保証されていたのなら

子どもはまだ救われます。

 

 

 

 

 

けれど子どもは

本当は肌で知っているんです。

 

 

 

 

 

 

親が本当は

自分を見ていないことを。

自分を愛していないことを。

自分を嫌っていることを。

 

 

 

 

 

この親の事実を見るのが

あまりにもつらいと

罪悪感無力感を使って

自分を諦めさせます。

 

 

 

 

 

親の事実を見ないことで

親を守り

自分の絶望を避けていきます。

 

 

 

 

 

自分を諦めている間は

親を諦めきれていません。

親の事実を見ないことで

今でも

親から離れられないのは

自分の方だったりするんです。

 

 

 

 

 

そしてその

親へと出せなかった

憎しみや敵意を持ったままなので

それを周りの人に投影して

周りが自分を嫌っている

相手が自分を責めてくる

と感じやすくなります。

 

 

 

 

 

 

これではより

安心や信頼を感じることから

遠のいてしまいます。

 

 

 

 

 

 

これは

幼少期に親からも誰からも

真剣に自分に関心を向けられていない

心理的なネグレクトを受けてきた方に

とても多いと思います。

 

 

 

 

 

親から真剣に愛されていないと

感じながら生きてきた人は

そもそも心が孤独です。

ひとりぼっちを感じています。

 

 

 

 

 

自分の中にずっと

見ないままにしてきた

感じないままにしてきた

寂しさや孤独感

虚しさや無価値感

怒りや嫌悪感

恨みや敵意

 

 

 

 

 

その親に対しての本音こそが、

自分にウソをつき続けた

自分自身に対する

否定や不信感の正体です。

 

 

 

 

 

この

自分の事実

親の事実

どちらも受け入れることが

安心感や信頼感を感じることには必要です。

 

 

 

 

 

そして

安全に自分の身体の外へと

放出していくことが

とても大事になります。

 

 

 

 

 

起こった事実は変えられなくても

その事実に対する

心の景色は変えられます。

 

 

 

 

 

人が自分ために変えられるのは

その事実への自分への想いです。

 

 

 

 

 

その自分の孤独に守ってきた想いを

人と共有することで自分が安心できます。

共感してもらうことで人を信頼できます。

 

 

 

 

 

 

その自分への安心と

人への信頼と共に

人との関係性を

変えられるようになるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が安心や信頼を感じたことがない

安心や信頼が分からない

そういう人へ

自分の事実と

過去の親の事実に

向き合うことを提供するのが

心理セラピーだと思います。

 

 

 

 

分からないなら尚更、

まずは誰かと繋がりたいかどうかが

大事になると思います。

 

 

 

 

人は

自分が大事にされる感覚を知って

初めて相手を大事にできます。

そして

自分のことを大事にできます。

 

 

 

 

心理セラピーで

あなたの安心感と信頼感の再建を

全力でサポートさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 


 

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