女王蜂の王房 輝夜編 皇樹ルート | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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天下りと特別会計と消費税還付廃止 寡占企業や法人や株式の見直し

東日本大震災311は金融マフィアによる核戦争行為

 

はい、二人目で折り返しっす。

虚 → 皇樹 → 燐

ここ。

 

虚と途中まで選択肢が同じなので

ポイントでセーブしたところから始めた。

スキップスキップ。

 

【皇樹】

根性悪 策士 潔癖 冷徹

 

めのう編で紹介されたからわかってるが

女癖も悪い。

そういや今回はそういう雰囲気なかったな。

(メインルートなので)

 

いいところがまったくない皇樹さん。

ヒロイン輝夜からも憎まれて憎まれてたのに

攻略キャラだという、謎な蜂。

 

いやね、本当にいいところがないのよ。

殴る、騙す、洗脳する、ダメージばかり与えてくる、

まあ一応、

輝夜を女王の座につけるためのブレーンではあるんだが

 

無理です。

別の蜂でよろしく。

 

今回も出てきた腹下しの虚のシーン、

輝「あなたが虚を試せと言ったでしょう」

 

やっぱり皇樹のキレ方が尋常じゃなかった。

輝夜に暴行を加えている時より

一番ブチぎれしてた。笑。

 

一秒でも早く虚を退出させたいから

怒鳴りつける。

あげくには

皇「出ろって言ってんだよおぉぉぉおおお!」

画面を見ながら、ふふっと笑ってしまったw

 

輝「虚をどうするつもり」

皇「死刑ですよ死刑!

  答えるまでもない!」

 

死刑だってさw ふふ

貴様も王女暴行罪で死罪じゃ。

 

めのう「何をしているのです!」

つって、虚を連れて行った。

そんであとで蹴り上げて椅子にさせて……

え、まだ共通ルートなの?

 

独楽「人間いりませんか?」

おー、ここらから分岐したっぽい。

 

下界にいるヒトは必要な分だけ攫えばいいという、

漁師の感覚な輝夜とは違い、

養殖業のように、事前に供給を満たす形を作りませんか、

と提案してくる。

 

そんでヒトを飼いならして家畜化するために

支配しようとし、

毎週森でヒトをひとりずつ焼き殺して生贄にするらしい。

 

え、食べないの?

焼き殺すって……見せしめのため?

支配のために焼き殺すと。

 

ヒトの社会(村)における

中心人物など重要なヒトから焼いていけば

蜂(輝夜)の支配が強まる、という教えなんすけど

人間がこれを聞き入れるんだよね。なぜか。

蜂起しない。

蜂じゃないだけに。

 

輝「皇樹、これで満足?」

 

その村にいる女(教団幹部)を見つけ、

あれは自分の複製が見ていた夢の中では

母親をやっていた女だと気づく。

 

憎い憎い教団の幹部を

よりにもよって母親として演出させていたことに

怒り狂う輝夜、

「知っていたの?」

「当然です」

皇樹はとことん輝夜を痛めつけるねえ。

 

そんで女王蜂(母)に、

どうして自分を追放したのか訊ねたが

言いくるめられそうになってしまい、

母を殺すべきか

自分を殺すべきか

混乱してわからなくなってしまう。

 

輝「皇樹、母を殺して!

  殺しなさい!」

 

女王蜂を灰にしたあと、

輝夜が皇樹にしがみついて泣き崩れていたが

ここは虚とまったく同じ展開すぎてびっくりw

 

皇樹だぜ?

もっと別の何か……にした方がよくないか?

 

皇「女王は老衰死されました」

輝「違う!」

 

皇樹ってこういうところで記憶改ざんはできないのか。

今回は役割があるので

魔眼を手に入れた燐が目覚めていた。

まー虚だけじゃちょっとね……。

 

そんなわけで教団と取引です。

教団の欲しがる優秀な雄蜂を与える代わりに

教団が捕えている多くの雄蜂を返してもらう。

いわゆる人質交換ですね。

 

蜂のいる城や天界では

蜂を救い出した英雄となった輝夜だが、

 

優秀な雄を欲しがる教団が

・探していた教祖

を手に入れてしまい、蜂の生贄もあり、

(詳しくは白鴎ルート)

めのうが女王蜂として覚醒しました。

 

またも皇樹がぶちぎれる。

殺意に満ち満ちた目で

皇「あなたがグズグズしているからですよ!

  こうならないよう、

  ひと月で決着をつけようと期限を定めたのに 

  危機感もなくだらだらと過ごしていたから!

  その結果がこれだ!」

 

そういえば

・グズグズする

って選択肢は輝夜ディスクではまだ見ていない。

実はグズグズしてたの輝夜だった。笑。

 

輝「皇樹が白鷗と貴峰丸を連れて行ったから」

皇「黙れ!」

聞く耳持ってません。

 

輝夜「(殺される!?)」

と身構えたものの、

皇樹のナイフで腹を刺され、真横に裂かれる。

 

そうです。約束していたのです。

輝夜に手を貸す代わりに、

輝夜が女王蜂になりなかったら、

皇樹に子宮を渡すと。

 

ちょ……本当に臓物を取られたんだけど、

乙女ゲーなのに……

てか、これ子宮なの?

蜂の子宮ってどんな?

腸みたいな形状してない?

 

めのうとの過去を回想しつつ、

痛みや憎しみが合わさって

「うわあああああああああああああ!」

こちらも女王蜂に覚醒しました。

輝「お前など死ね」

 

裂かれた腹は蟲が治してくれたんすけど

子宮は戻らないらしく、

城内では、ふたりも現れた女王蜂、

城の後継をどちらにするかで話し合っている。

 

皇樹を殺すことはなかったんすけど

逆に皇樹は

現役で力の強い女王蜂は殺せないんだとさ。

へー。

もう何回も殺されてるからな……。

 

女王蜂になったので

輝「あなたはもう必要ないわ」

皇「あなたは最高傑作です」

輝「可哀想な人」

 

なんか皇樹の手って

「触れるとそれを腐敗(灰)させる」能力らしく、

輝夜に触れる時は

いつも手袋してたらしい。

適当な読んでたから説明知らんかったw すまんw

手袋なんてしてたっけ。

(してた)

 

子宮を引き千切られたから女王蜂になったが

女王蜂なのに子を作れないので

女王の座はめのうに譲り、

輝夜はヒトがいる下界を仕切ろうと戦争になってゆく。

 

ここで謀反です。

虚と燐が

「もう皇樹の言いなりにならなくていいんです」

つって、

皇樹を閉じ込めて焼こうとしてた。

 

憎くて憎くて殺したくて呪ってきた皇樹だけど

「早く逃げるわよ」と迎えにいったが、

皇樹に断られる。

 

女王になったからもういいんだってさ。

女王になったから自害して楽になりたいんだと。

へー。

 

そんで輝夜も輝夜で、

あんなにぶち殺したかった皇樹だけど放っておけず

複製の夢を記憶したまんまだから

偽りの設定である

愛するお兄様と混同してるし、

 

「愛憎は表裏一体」とか言い出して

共に炎に包まれて……

 

スタッフロールとエンディングテーマが流れて

あー、後日譚あるなこれは、

とぼんやりスタッフ名を眺めてたんすけど

 

~ Fin ~

 

「えっ、終わった!?」

とびっくりしたw

吉原遊郭「桜華屋」の楼主を思い出した。

 

あんなに憎んでたのにこれで終わりかあ、

あっさりしてんなーと思ったら、

全キャラのエンドを見たあとに真相がオープンするっぽい。

てことでバッドエンド回収してきた。

 

お兄様エンドが印象ある。

輝夜が幸せだからかな。

(不幸だろ)

 

白鴎エンドもあった。

「死ね、死んでくれよ」って

皇樹ばりに暴力ふるってきて

他ディスクの攻略キャラに言われるのも

何だかなあ。

(あ。白鴎もそういうやつだったわ)

 

虚が漏らした時のバットENDがw

めちゃくちゃ暴力をふるってるから

 

輝「これ以上どうするつもり?」

皇「死刑ですよ死刑!

  死に値するに決まってるじゃありませんか!」

輝「なら私も同罪ね」

 

ここから輝夜への暴行が激しくて

壁にたたきつけられて

殴られて顔面の骨を折られたり

本人も「(ああ死ぬのだわ)」と悟ったり、

 

皇「立ちなさい。謝罪するのです」

輝「ふっ」

皇「何ですかその顔はあ!

  何なんですかああぁぁあああ!」

「汚い! あなたでさえ汚くてどうしようもない!」

 

ひどいシーンだったが

ひどいバッドエンドだった。笑。

 

そんで燐をさくさく読んできて

真相ルートというか

解除されたエンドを読んできた。

 

貴峰丸から忠告される。

「あいつの素性や生い立ちは誰も知らない。

 この国の者ではない可能性もある。

 気をつけろ」と。

 

輝夜が強い酒に薬を混ぜて皇樹に飲ませたら

あっさり眠ったから部屋に侵入したら

薬が効いてなかった。

おーっと?

 

皇「部屋にはいられるのが嫌なんです。

  あなたを殺したいほど怒っているのですよ」

 

まあ皇樹のことが知りたいから侵入したんすけど

「教えて」つったら

わりとあっさり教えてくれた。いいんだ?

 

出自、これまでの経緯、などなど

(ネタバレなので割愛)

似非進化論って感じだった。

 

皇「ここはあなたのいる場所ではない」

つって、いなくなりました。

 

胸にぽっかりと穴があいた気がする輝夜は

虚と燐に捜索を命じる。

すると、下界で疫病を流行らせてました。

 

下界で死に至る病を流行らせて

助かりたければ

神である自分・皇樹や女神たる輝夜を信奉しろと吹聴して

信者を獲得して下界を支配するつもり。

 

輝「皇樹を討つわ」

本音(なぜ私を捨てたの)

 

教団に向かったあと

輝「あなたを殺しに来たわ」

燐「うっ」

虚「あわわ」

 

皇「私を殺したいのでしょう?

  寿命のない私に

  死を与える者を探していました」

輝「(ならなぜ私を捨てたの)」

 

そしてまたいなくなった皇樹。

アニメダイナミックコード並にいなくなる。

 

ある夜バルコニーに現れる皇樹さん、

「人間を支配できて良かったですねえ」

「なぜ途中で手を引いたの」

「つまらなくなったからです。

 あなたと追いかけごっこしてる方がよほど楽しい気がして」

 

「愛してますよ」

「次そんなことを言えば殺すわ」

「真実なのに?」

「(だったらなぜ離れてゆくの)」

 

皇樹がいなくなることで気を惹く作戦に

まんまと引っかかっとる!

なんという単純な駆け引き……!

 

憎くて殺したいけれど愛憎も自覚してる輝夜は

皇樹を受け入れたくない、という意地もあったりして、

しかしここらで

皇樹がお兄様の口調で懐柔してくるかなあと予測してたのに

 

皇「来なさい。私のいうことが聞けないのですか」

 

命令口調が出た!

これで輝夜もオチた! ちょろい!

「私が殺してやる」

「ええぜひお願いします」

で Fin~

 

ラストのラストで皇樹がデレるので

輝夜がちょろ!笑。

 

こういう細いウエストの男の人いるよね。

薄いというべきか……?