女王蜂の王房 輝夜編 虚ルート | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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天下りと特別会計と消費税還付廃止 寡占企業や法人や株式の見直し

東日本大震災311は金融マフィアによる核戦争行為

 

さて、輝夜ディスクのターンになりました。

こっちのヒロインも別に好きじゃないんす、

攻略キャラにも惹かれないんで、

たらたらと読んできまっす。

 

ただし、各ディスクのヒロインちゃんたち

(めのうと輝夜)

は互いに思い合っている設定。

 

もっと話し合え?

 

輝夜編

2014年3月28日

 

最初に書いちゃうと、

視点が違うけれど起きる展開はわりと変わらない。

 

・共通ルート

ヒトである輝夜は母や兄と暮らしていた。

優秀な兄に勉強を教えてもらい、

可愛がってもらっている関係で、

互いに恋情を抱いている。

 

村のしきたりである抽選にあたってしまい、

母親が蜂の生贄になることに。

これを機に兄とふたりで駆け落ちする予定だったが

母を見捨てておけず、

待ち合わせ場所に向かえない輝夜だった。

 

すると、兄が激昂している。

「どうして選ばない。

 我々と兄妹ではないし、ヒトでもない」

兄が持つ槍で腹をめった刺しにされる。

 

そこで輝夜は思い出す。

配下である皇樹に記憶を改竄されて、

何度も何度もこの虚構を繰り返してきたことを。

 

輝「よくも脳をいじったな。

  皇樹ぃ!」

皇「呼び捨てにされる謂われはないんですよ」

 

槍でめった刺し。

皇「また殺してしまいました。

  これで何度目なのか……」

 

ここでOP。

OPに母親の人顔Verが出てきた。

蜂マスクじゃないと物足りない。

やっぱこっち。

 

下界の小屋で繋がれている輝夜は

例の教団に捕まって悲惨な目に遭っていた。

本体を眠らせて

複製にヒト(兄妹)の夢を見ていたらしい。

 

で、いつも輝夜が裏切る。

 

現実逃避させて別の世界を見せるのは

白鴎ルートでもやってたから

そういう能力があんのね。

 

衰弱してた輝夜は

小屋に迷い込んできたヒトを食べて復活する。

これは皇樹が用意してくれたんすけど、

輝「憎い。この世を呪う!」

 「皇樹は近親相姦ごっこが好きな変態」

 

さて城に戻ると虚が門番やりながら

周囲にいじめられて、へらへらしている。

輝夜は無視、眼中になし。

 

燐は裸で給仕させられていました。

子供なのに……奴隷なのでひどい扱いをされていた。

奴隷なので裸のまま床に寝てたりして、

見かねた輝夜が

「燐を救いたい」

 

女王蜂になるためには皇樹の知略が必要で、

手を借りることを決断した。

皇「土下座なさい」

 

土下座しました。

「くく、王女のくせに」

 

輝夜を屈服させたと感じたのか、

屈辱を与えてご満悦だったのか

皇樹がやたらと嬉しそうに笑っていたんだが

 

目的のために実力のある手足をもらえるなら

土下座くらい気にしないけど。

誰かを救えるわけでしょ。大したことじゃない。

 

つーか

蜂が土下座を要求して、土下座させて喜ぶ

このシュールさ。

 

皇「私が後ろ盾になりますが、

  女王になれなかった場合、

  あなたの子宮をいただきます」

輝「なんのために」

皇「コレクションですよ」

 

てことは移植できるってことかな。

 

蟲使いの虚が蟲に尾行させて

輝夜の所在を追っていたらしく、

下僕一号が生まれました。

おーぱちぱち。

 

輝「あの男の熱心さがわからない」←w

 

はい、一人目。

どこから個別ルートに入ったかよくわからん。

 

【虚】 門番

ドエム 蟲使い 吃音

 

王女さま至上主義なのでけっこう可愛いです。

ただし、めのうにも従順だったりするので

ヒロインへの崇拝ではないんだよ。

本人は自覚なさそうだが王蜜に食いついてるんかな。

 

奴隷の燐が鞭打ちされていたので制止し、

「引き渡しなさい」

蟲に作らせた服を着せたまではいいが、

 

燐を奪還するのが第一目標だと考えていた虚が

良かれと思って、独断で

元老院の蜂(だっけ)を殺害してしまう。

 

蜂殺しです。

 

つーか虚を引き渡せば終わると思うんだが

虚を役立たず扱いしてるのに

見捨てたりはしないんだな。

 

輝夜は

女王に逆らい、めのうを女王にする予定だった。

 

虚「小屋は狭いので私めの家へどうぞ」

輝「蟲がいるから嫌」

虚「そんなあ。蟲たちは虚の家族でございます」

輝「家族を追い出すなら行ってもいいわ」

 

虚んちに行きましたけど、

結局、女王蜂の死期が近いつーので城に戻った。

えー構成悪くない?

 

ここはあれです。

めのう編での、モーゼ的な帰還です。

 

役に立たない虚をどうするかって話になり、

えっ、ここで!?

 

虚に試練を与えてクリアできたら

下僕として復活させることに決めた。

ここらのシーンがすごい。

 

虫下しというか強烈な下剤の役割を持つ蟲を差し出させ、

虚に使う。

便意に耐えられたら下僕復帰!

えっ、何これ。何この展開。

 

しかも皇樹の部屋前の廊下だか部屋に立たせたまま

しばらく放置する。

ええ、漏らしました。

乙女ゲーなのに

・便意に耐えることが試練

・高慢ちきな潔癖エスキャラの部屋で漏らさせる

 

こんな乙女ゲーある?

私は初めてだ。

よくこのイベントを選んだな?

 

被害者の皇樹さん、ぶちギレ

そりゃ怒るよ。

 

しかも虚がめのうと仲良くしてるから

面白くない輝夜は虚を蹴りまくる。

 

輝「臣下より、椅子になってしまえばいいんだわ」

虚「……イス……でございますか?」

 

四つん這いにさせて腰かけてたんすけど

輝「何か面白い話をしなさい」

という無茶ぶり。

いや、そりゃ無理だろうよ。

 

あとは、紅玉がやってきて

輝夜のことを酷評しまくる。

 

紅「人間食いまくってまずそうだからもう駄目だね」

輝「私を食べたかったの?」

紅「遺伝子異常の蜂を食べる役目だから」

 

めのうに首を絞められて虚に助けられる。

てことは、個別ルートは入ってんだな。

 

女王蜂を殺すかどうか、って展開になり、

虚が手を貸してくれ、

それでも母親だったのだから、

取り乱して虚にしがみついてました。ほうほう。

 

そのまま眠ってしまったんすけど

皇「王女!」

と飛び込んできたから

虚「はわわわわ」

 

そりゃあんなことになってっから、

慌てるわな。

(脱糞)

 

皇樹が持ち込んだニュースは

「めのうが次期女王になる宣言をする」という。

 

虚「女王殺しをしたのは私め」

輝「命令したのは私よ」

 

またしても皇樹がガチギレ。

「無計画に女王を殺すなんて!

 計画が台無しですよ!」

計画を共有してないから仕方なーい。

 

そんで輝夜がボコボコにされる。

皇樹は容赦ない。

蟲で治癒してくれる虚なんすけど看病が半端で

その理由が

「治ってしまったらお世話できない」

という、くだらない自己中な言い分だった。

 

うるせえ。とっとと治せ。

 

皇樹からの暴行がひどすぎて

虚「王女さまをいじめないでください」←頑張った

皇「これは躾です」

虚「虚が許さないです」

 

なんかうおおおおおおおおおおおおおって感じで

蟲(パワー)を全力で放出させてたら

皇樹死亡。

えー?

 

死んだ。

仲間割れで。

 

虚が甲斐甲斐しく世話してくれるので

好きにさせておいた。

フリフリのエプロンを付けてシチューを作ってくれる。

ありがとう。

 

「何その恰好」

「お料理スタイルです」

 

そんで、めのうを巻き込んだ女王の策略が判明して

「呪ってやる!」

輝夜が女王になりました。

いろいろ割愛してます。

 

虚に対しても、風呂の世話をさせたり

(虚は満足げ)

 

輝「鬱陶しいし気持ち悪いけど、

  いなければ退屈なんだわ。

  それにもう、あなたしかいないんだもの」

虚「みんなが慕っております。虚はそのひとりです」

輝「……大勢の中ひとりでいるのが満足なのでしょう」

 

女王になったけど母の王房は使いたくない、って時に

ラスボスと対峙して、

あれやこれや。

 

虚と子供ができたエンドにいきました。

めでたしめでたし。

 

幸せ……なのかな……何だろうな。

蜂だから。

 

首にマフラーみたいなものがあるし、

髪型もそうだし、

アッカーマンに見えなくも……いや、見えねーや。笑。