女王蜂の王房 輝夜編 燐ルート | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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日本がすべきこと
所得税累進課税と配当税の上限UP 政教分離 三権分立 銀行国有化 
天下りと特別会計と消費税還付廃止 寡占企業や法人や株式の見直し

東日本大震災311は金融マフィアによる核戦争行為

 

恐らく攻略順を誤ったらしい。笑。

ふふ、ふふふ

皇樹を最後に読んだ方がいいかもね、

めのう編も貴峰丸が最後だし、

似た構成パターン。

 

白鷗(エス) 紅玉(かわいい) 貴峰丸(支配)

虚(エム)  燐(かわいい)  皇樹(支配)

 

とにかく痛いのが嫌なので

暴力反対だし、ドエスも嫌じゃ!

(エムが好きというわけではない)

蜂だからあいつらの気持ちがわからないしさー!

 

はいラスト。

 

【燐】

ショタ 奴隷 魔眼 

 

ヒロイン輝夜は自分が虐げられてきた経験があるので

奴隷の燐を放っておけず引き取ることにする。

うーん、

ネタバレを最初に書いちゃうけど

この最終形態として考えたら

愛より母性のが強くない……? ラストが。

しかも共依存な感じ。

 

皇樹いわく

「燐と似通ってるから傍に置いておきたい」

なのだね。

つーか、輝夜も輝夜で

自分がやられたことを燐にトレースしてるつーか、

そうすることで

自分の不遇を無理くり変換させるというか、

 

やられて嫌なことは誰にもしたくない

ってのがふつうだと思うが

このキャラたち蜂だからな……

 

前半はスキップして、城に戻ってきたあと

輝「燐。肩を揉んでちょうだい」

燐「はい、うわ」

虚「わたくしが! おもみします」

輝「どっちでもいいわ」

 

マッサージは虚のがうまそう。

燐は子供だから力加減がね……

 

輝「気持ちよくても虚が話してると台無しだわ」

皇「ふふ、もう少し優しくしてやってはどうですか。

  あんなに慕っているのですから」←w

あーた、虚を殴り殺す勢いになるんだよw

 

虚に門番をやらせたらまた蜂たちに蹴られまくっていた。

おおう。

わざとなのか?

 

皇樹との上下関係をはっきりさせるといって

忠誠を誓わせたんすけど

手の甲にキスをして誓ったはいいが

態度が横柄なままだった。

 

燐が顔を赤らめて顔を背けてるのは可愛いが

助けてくれないっていう……。

庇ってほしかったよ。

 

昔と変わらず情けなくて弱っちい自分を晒してしまい

恥ずかしい輝夜は

あえて強気な態度でいきがる。

 

燐「少しお話を」

輝「何の用」

燐「どうしてるかと」

輝「どうもしないわ」

 

鬱憤を晴らす……ってこともないだろうけど

ここらから燐に意地悪してくのが気になる。

「私を好きになってちょうだい」

「もちろん好きです」

「私はとっても好き」

自分を汚れたものだと思ってるから

子供の燐も辱めてやりたいんだとさ、

犯罪者ちっくな思考回路だ。理解したくない。

 

過去に接触したことのある蜂が押し入ってきて

「燐。助けなさい!」

「貴様、離れろ! 消えろ!」

と何もできずにいると皇樹が戻ってきて

「何事ですか」と事態をおさめる。

 

燐「ボクが部屋を出なければ……」

(部屋にいても何もできないが)

 

てか、

ドア前にいる衛兵が役立たず。

給与泥棒だろ。

蟲を置いておく方がマシかもしれん。

 

燐「僕なんて必要ない! 

  力もないいし賢くもない!

  奴隷のまま放っておいてくれたら良かった。

  僕のようなクズいらないですよね!?」

輝「黙りなさい!」ビンタ。

 

ビンタした。

え。

 

燐「叩くなんて、前のご主人様と同じだ!」

輝「落ち着きなさい。

  私はあなたを必要としてるの」

燐「王女さまが好きで、捨てられたくない!

  でも役立たずだからどうしたらいいのか」

輝「見捨てたりしない」

 

燐は輝夜に憧れていると言い、好きだ言う。

けれど輝夜は自分が汚れだと思ってるから

「虚飾の私を好きなのよ」と自嘲するわけだ。

でも

燐「輝夜さまはそんなこと言わない。

  あんたは偽者だ。輝夜さまを返せよ!」

輝「本物よ」

燐「ちがーう!」

輝「おいで、抱きしめてあげる」

 

えぇー?

子供に対してそういう揺さぶりはちょっとなあ……

 

輝「可愛そうな燐。

  ひとりぼっちだから

  私の元でしか生きていけない」

燐「僕にも意味や価値が欲しい!」

輝「いるだけで価値があるのよ」

 

非力な自分を思い知ったと同時に

強く賢い皇樹が近くにいるから劣等感がすごくて

なんと燐は

魔眼を手にいれる術を望んだ。

 

強い蜂の一部から精製されたもので、

術者(輝夜)が燐の目玉を抉って

魔眼を移植する。

その痛みに耐えてこそ成功するし、

術者の命令に従えば甚大なパワーを得ることになる、

という中二病な手術です。

 

麻酔もなしに眼球を抉るって……

痛覚はどうだっけ? とか考えてたら

色々思い出した。

 

眼球から黒い点が飛び出たからピンセットか何かで引っ張ったら

長い髪の毛が眼球に埋まってた、みたいなやつ。

こわー。

 

燐がぎゃあぎゃあ騒いでたんすけど

蜂かー、蜂だから複眼あるんじゃない?

目玉がふたつじゃないよな、幾つだっけ、と

つい蜂の眼球を検索してしまった。

 

あの黒と黄色の顔はめちゃくちゃ恐怖です。

蜂こわいよう。

 

そんで紅玉とのやりとりがあり……

「めのうはどうしてる?」

「貴峰丸と一緒で平和そう」

だとさ。

 

廊下では騒ぎが起きていた。

めのうディスクで出てきた廊下の騒動ですよ。

皇「今私に触れましたね?

  誰か、このゲス共を捕えなさい。

  地下牢へ!」

(こんなシーンあったねw)

 

魔眼移植が成功して力の制御を練習して

術者と呼吸を合わせたりしてたんすけど

貴「脳だけじゃないのか。

  視神経は繋げたのか」

右目が見えなくなったらしい。

 

燐は前女王と玉座を争って負けた蜂の子なので

奴隷になった。

母親の遺伝子を持っているから

適合しやすいだろうって話だったんすけど

 

魔眼の持ち主は100日以上

生きながらひどい拷問をうけた

その魔眼を移植された者は

普通なら三ヶ月もたない。

(リスク高い)

 

やっぱり燐が力を制御できなくて

暴走につぐ暴走を繰り返す。

王蜜でコントロールするのが楽なんだって。

わかりましたよ。

 

「ごめんなさい僕……僕……」

つっていなくなった。

お前もかー!
 

虚の蟲で探させるんすけど

力の暴走で迷惑かけるから

自分なんていなくなっちゃえばいいんだって考えたみたい。

まあ子供なので。

 

輝「私が嫌い?」

燐「そんなはずありません」

輝「なら傍を離れないで。

  行動を示しなさい」

 

なんかもう、王女様というより

学校の先生っぽいな。

 

輝「好きになさい」つって軽く突き放して

虚にマッサージを頼んだら

燐が出て行った。

また!?

また出てくのか。

んも~探さないといけないだろう。

 

廊下で蹲ってる燐の顔色が悪い。泣いてるし

「どうしたのか教えなさい!」

 

破壊衝動がわいてきて、紅玉とファイト!

 

・紅玉ががしゃがしゃと変形した

・ガガガと壁を破壊

・ダンと衝撃

・ずるりと後ろへ

・ふわりと舞い上がる

・ぎゅっと目を閉じる

・ダーンと地響き

・ぴかりと光り

・さっと顔をそらし

・ぎりぎりでかわし

・顔面すれすれ

・ひらりと身を起こし

・ぜいぜいと乱れた息

(擬音がブームだったんかな)

 

女王蜂「双方退け」

女王の力で燐の力を制御させる。

 

んーで、めのうを飾りの女王に据えて

輝夜はサポートとして実権を握るよう持ち掛けてくる。

「助けてやってほしいのだよ。

 力があるのはお前だから」

 

きちんと王蜜を与えなかったから

燐をひどい目に遭わせてしまったと泣く輝夜、

魔眼で迷惑かけたくなかった燐と

ふたりで照れ照れ。

 

母親である女王蜂の指令に従って

女王と敵対する元老院の蜂を

燐が暗殺してゆく。

殺しまくったせいか発狂してしまった。

 

皇「殺してしまってもよいのでは」

輝「燐を始末するなんて許さない!」

皇「ちっ」

舌打ちしたw

 

地下牢の白鷗と貴峰丸を釈放すると

輝夜が首を絞められました。

あの首飾りをぶらさげていたからです。

(皇樹は悪い奴)

「燐。助けなさい」

 

首飾りは皇樹が用意した。

「輝夜が燐にご執心なので少し揶揄った」

(悪いやつ)

 

貴峰丸を悪者にして

正当防衛で殺してしまったことにする。

ちなみにこのルートでも皇樹の部屋に入れた。

へー。

 

燐の力は強いけれど暴走するので

地下牢に入れたまま調教することに。

おおう、痛たたた。

泣いてるじゃん。

「不器用にしか愛せない。

 苦しめてごめんなさい」

 

燐がピアスだらけに。

輝夜の趣味か。

 

何だかんだあって

下界にもぐった女王との戦いになり、

「あなたは不幸ばかり選び続ける」つって、

アゴラ審問、しかしめのうが助け船を出してくれ

 

め「輝夜は母に愛されて育った。

  先の短い母を殺す理由はない」

 

女王蜂を殺した現行犯として燐が捕まり、

めのうが継いだ女王の力で

魔眼の力を取り除き、記憶を抹消して

下界に追放処分となりました。

 

記憶が一日しかもたない燐と

世話をする輝夜は下界でエンドを迎える。

 

眠ると記憶がなくなるので

眠りたくないと泣く燐と

毎日目覚めから新しい一日の挨拶を始めて

大切だと伝え、

共に新しい日々を生きるふたり、

 

いやこれ母性じゃないん?

と思ってしまってすまない。

蜂の気持ちがわからなくてさ……

 

そんなわけでフルコンプした。

特典CDもドラマCDもいろいろあったはずだが

いつ聴くのかはわかんね。

あんま好きなキャラいなかったし……

 

どうして片方だけ短パンなのか。

こういうキャラ服ちょいちょい見かける。