いざ、出陣!恋戦 伊達政宗 ルート感想 | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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日本がすべきこと
所得税累進課税と配当税の上限UP 政教分離 三権分立 銀行国有化 
天下りと特別会計と消費税還付廃止 寡占企業や法人や株式の見直し

東日本大震災311は金融マフィアによる核戦争行為

 

 

いやあ、織田信長ルートを途中までやったんだけど

過程をちろちろメモしてた紙を紛失した。笑。

見つからんので一時棚上げして次の人行きます。

 

信長さまルートは甘くて楽しかったから

感想記事は残したい……。

信長の一人称が「我」じゃなければ好き!

あの一人称はだめ。ほんとなぜ我なのか。

 

小早川→石田→(信長)→伊達→半蔵→明智→小次郎

今ここ。

 

伊達政宗 岸尾だいすけ

女好き 料理

 

半蔵と迷ったけどこっちから先に読む。

どの地域に行くかチョイスしたら

小早川と半蔵がすぐに去った。さいなら~

 

奥州と遠い土地だからなのか、

他キャラ出てこなかった。

小次郎はいた、あとは片倉小十郎ね。

 

ヒロインが奥州を目指すと決めた次の行には到着してた。

旅の行程は一切なし。笑。

どうやって伊達政宗と接触するかも作戦なし。

旅の道中で考えておこう! な?

 

てかヒロインが身分を隠さずに

まっとうに訪問するのは無理なのかね。

無策で飛び込むよりいいと思うんだが。

 

小「策はあるにはあるが姫には……」

ヒ「なぜです。

  命を捨てる覚悟で参りました」

 

そうなの?

重い覚悟をもっているのに作戦のひとつもないの?

 

すると都合よく

街中を歩く賑やかな男女の一団がやってくる。

派手な色男を囲む女たち……ほほう、

その伊達政宗がヒロインに気づき、じっと見てくる。

 

ヒロインはさっと逃げ出すのだが

何でだ?

命を捨てる覚悟でやってきたのだから機転を利かせて

チャンスを活かせ!

 

伊達「待て、そこのおなご!」

ヒ「離してください」

伊達「ならん。久しぶりの一目惚れだ」

 

久しぶりの? てことは……

いやまあ、

一発で攻略キャラに好かれるのはいいんだけどさ

 

ヒ「私は旅の者で」

伊達「案ずるな。城で可愛がってやろう」

「おやめください!」

 

ゲーム中にちょいちょい、

こういった大文字で出てくる台詞があるw

 

当日は宿に泊まり、

小次郎「政宗さまは女好きだがひとりを愛したことがない」

などと教えてもらったが

結局伊達政宗に城下を案内してもらうことになり、

出会いの記念に髪飾りをくれました。

あざっす。

 

そんで首尾よく城に招かれて

しめしめとほくそ笑んでいたら

なんとなんと、伊達政宗が手料理を振舞ってくれた!

わーお。

髪飾りより嬉しい。

 

最近料理男子の人口が増えたのか

たまたまそういう人に会う機会が増えたのかはわからんが、

よーし手料理作ってあげよう、

みたいな流れになることがある。

 

でも、リアルだと嬉しくないよね、

好きな人じゃないと。

好きでもない人の手料理を食べるって

どんなシチュエーション?

 

伊達「うまいか⁉」

反応を求める殿がかわゆい。

おいしっす。

 

廊下で遭遇したんだったかな、

一緒にお月見をすることになって縁側に並びました。

いいねいいね。

ここで母親のことや隻眼になったことを話してもらいました。

 

またも城下へ出かけたら

伊達「今日はわがままを聞こう」

ヒ「いっぱい言いますね!」

などと意気揚々と出向いたのに、女が群がってくる。笑。

さすがでーす。

ただしヒロインはやきもき。

(モテ男はそんなもんだ)

 

伊達「悪いが今日は無理だ。

   こいつがいる」

おほほー! 

 

ヒロイン優先にしてくれたので、

素直に素性を明かしました。

最初から話しておいても良さそうだけどね。笑。

 

伊達政宗と遠出するイベントが起きたんすけど

小次郎に「どちらへ?」と聞かれて

伊達「無粋だぞ」と

ヒロインを抱えながら二階からひらりと飛びました。笑。

うそーん。

二人分の体重、着地にかかる比重は……。

 

てか、こういう軽業師的な行動は

忍者にこそふさわしいのでは……半蔵よ……。

 

お揃いの銀ペンダントをいただきました。

モチーフは鳳凰。

鳳凰てw

さすがに持ってない。

 

適当に拾ってきたけど、こんな感じですかね。

戦国時代のヒロインの首には

なかなかハード。

 

野原で添い寝してたら腕枕です。

めっちゃ近っ。笑。

 

んーで

東軍につくことが決まり

身分違いも重く受け止め、

帰りたくないけれど未練を断ち切って郷里に戻ることにする。

なぜ。

 

ヒロインは手紙を残しましたが、

伊達政宗はすぐに追ってきた。

小次郎がチクっていたらしい。

小次郎は応援してくれてるのか。笑。

 

「ここに残れ。

 俺の心が信じられないのか」

「信じて、捨てられるのが怖いのです」

「なら行くな。必要だ」

「これ以上好きになるのが怖いのです」

 

ええええ?

だったら距離とって時間をかけても

好きな気持ちは消えないと思うんだな。うん。

 

好きだ信じろというのろけ問答の合間に

片倉小十郎が割り込んでくる。

「戦に動きあり!」

 

「この機を待っていた!

 ついに天下をとる時がきた。

 見ておくがいい!」

 

ついさっきまで、

好きだけどこれ以上踏み込むのが怖い、

なら俺を信じろ、

とか言っていたのに、

 

天下分け目の瞬間を刮目せよと来たもんだ。

何この展開。

小次郎「しばらく動けんな」

 

伊達勢の圧勝に終わった。

おめおめ。

「天下を手に入れた俺と祝言をあげてくれ」

 

しかしです。

片倉小十郎

「小国の姫を正室に迎えても伊達家に何の得もない。

 政宗様には有力武将の姫を迎えていただきたい」

あーうん、そうね、

私は側室でもいいんだよ? 私は。

 

けどヒロインの城に嫡男がいないので

婿をとらなければならない。

さあ困った。

 

というわけで

ヒロインがチョイスしたのは

「消えよう」

 

なんで だ!?

 

またしても追いかけてくる伊達政宗。

馬でやってきた。

抱えられて攫われてしまった。笑。

「降りろ」

馬上から動けないヒロインに

「(おろしてくださいと)頼め」

 

伊達政宗

「馬も扱えないのに

 よくもまあ城を出ようと考えたものだ。

 なぜ逃げようとした」

あれれ、デジャヴきた。

さっきもそのくだりやりましたよ?

 

城に戻って祝宴やってたんすけど

体調が悪い伊達政宗が退席したくてもできないって時に、

ヒロインの具合が悪いと芝居をうって、

伊達政宗に介抱してもらう形にして避難した。

すると、

この機転が気に入ったらしく、片倉小十郎の態度が変わる。

 

「どうか殿と祝言をあげてください。

 姫ほど奥方に相応しい方はおりませぬ。

 他の縁談はうまく断ります!」

片倉小十郎ちょろいw

 

気付けば佐々木小次郎が去っていて、

伊達政宗と祝言をあげた。

いずれヒロインが生んだ子供のうち誰かを

郷里の城に養子に出すことで了解もらったんだと。

おめおめ。

 

悲恋エンドでは

他から正室をめとる、いややっぱりお前でなければ、

みたいな葛藤があって、

 

伊達政宗「許せ小十郎」

「お前に誓った天下はもう手に入らない。

 天下どころかお前(ヒロイン)さえ俺から去ろうとしている。

 なぜ手放さなければならない?

 ふたり、遠くで暮らそう」

 

と逃げたものの、

伊達政宗の天下取りを応援したいヒロインは

片倉小十郎の指令に従って、

駆け落ちするふりをして逃げる。

「天下をお取りください!」

 

そんなわけで終わったんすけど、

あっさりしてたなあ。

想像してたより女たらしの描写がないからかな。

いや、なくてもいいんだけど。笑。

甘いエピソードもあんまない。

 

悲恋エンドだと小次郎が

「えらいぞ、よく我慢した」と慰めてくれた。