2023.10からのドラマ化における
原作者と脚本家、
原作者と出版社、
出版社とテレビ局、ドラマ制作、プロデューサー
メモとして残します。
契約を守らなかった日テレとドラマ制作サイドが
まともにコメントしていないのが最悪である。
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01月29日
テレビドラマにもなった
人気漫画『セクシー田中さん』の作者で
漫画家の芦原妃名子さんが栃木県内で死亡しているのが見つかりました。
現場の状況から自殺とみられるということです。
亡くなったのは、漫画家の芦原妃名子さん、
本名・松本律子さんです。
警視庁によりますと、
２８日午後、芦原さんの知人や仕事の関係者から「
本人と連絡がとれない」と相談があったということです。
警視庁が行方を捜していましたが
２９日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。
現場の状況などから自殺とみられるということです。
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注意喚起はわかりますが
残しておかないとまた繰り返すじゃないですか。
テレビというメディアは傲慢すぎる。
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人気漫画「セクシー田中さん」の原作者の
芦原妃名子さんが亡くなったことをめぐり、
ドラマを制作した日本テレビは、
社内特別調査チームによる調査を開始したことを明らかにした。
日本テレビの発表によると、
調査は2月23日から開始したということで、
社内メンバーとして、
コンプライアンス担当取締役と顧問弁護士、
外部有識者として2人の弁護士を選任したことも同時に明らかにしている。
日本テレビは、15日にこの社内特別調査チームのことを発表していて、
調査チームはドラマ制作部門から独立した組織であると説明している。
日本テレビが2月26日、
2023年10月クールに放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の
原作者・芦原妃名子さんが死去したことを受け
「社内特別調査チーム」の調査を開始したことを公式サイトにて発表した。
◆日テレ「社内特別調査チーム」調査開始を報告
日本テレビは、
2月23日より「社内特別調査チーム」が調査を開始したことを報告。
調査チームのメンバーとして外部有識者の早稲田祐美子氏、國松崇氏、
社内メンバーとして山田克也氏、谷田哲哉氏が名を連ねた。
◆芦原妃名子さん死去「セクシー田中さん」など連載
芦原さんは1月26日に
「セクシー田中さん」実写ドラマ版の制作陣との間に起きたトラブルを、
自身のブログ及びXで明かしていたが、
28日に一連のポストを削除。
報道によると、28日から行方不明になっており、
29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。
50歳だった。
同局はこれまでに、公式サイトを通じて
「芦原妃名子さんの訃報に接し、
哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
日本テレビとして、大変重く受け止めております。
ドラマ『セクシー田中さん』は、
日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、
関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、
切にお願い申し上げます」などとコメントしていた。
（modelpress編集部）
◆社内特別調査チーム
＜外部有識者＞
早稲田祐美子（わせだ ゆみこ）弁護士
所属：東京六本木法律特許事務所
・1985 年弁護士登録
・著作権をはじめとする知的財産分野で著名。
・第⼆東京弁護士会会⻑、日本弁護士連合会副会⻑などを歴任。
國松崇（くにまつ たかし）弁護士
所属：東京リベルテ法律事務所
・2012 年弁護士登録
・コンテンツ制作の契約法務、番組（ドラマ、脚本等）の法律監修や考査・検証など、
メディア・エンタメ関係の実務に幅広い知見と実績。
＜社内メンバー＞
山田克也（やまだ かつや） 社内特別調査チーム責任者
取締役執⾏役員（広報・コンプライアンス、総務担当）コンプライアンス推進室⻑
谷田哲哉（たにだ てつや）弁護士
所属：木挽町総合法律事務所
・1993 年弁護士登録
・2003 年より当社顧問弁護士
※ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チーム。
コンプライアンス推進室等のメンバーで構成。