2月13日火曜日、さぬき市志度、上池の堤付近に来ております。
こちらの堤も法面の草が焼かれ、本格的な春の訪れを待っております。
傍には完全に開ききったひっつきむし(コセンダングサ)の姿がありました。
更に、かたわらの土の中から頭を出しているのは土筆です。
これも暖冬だからでしょうか。
例年なら、土筆は3月に入ってからですが。
春らしい色彩を見せてくれたのはカラスノエンドウ、マメ科独特の花の形が美しい。
此方の土筆は穂先が既に開いていました。
野焼きの後を残す上池の堤越しに見る志度湾と小豆島です。