毎年7月の初旬に催される、地元八坂神社(多和神社境外末社)の夏祭り。
旧市街地(金屋地区)の住人の世帯数も往時の半分近くまで減りましたが、地域の人々が協力しあって続けられております。
幸い天気は回復し、覗き始めた青空に八坂神社の幟がはためいています。
午前11時、多和神社より宮司さんを迎え、神事が始まります。
神殿で祝詞を上げた後、神輿のお祓いを行いをされる宮司さんです。
拝殿に戻り、金屋自治会会長から順に玉串を奉奠します。
拝殿での神事のあと、境内に祀られたお稲荷さんへ
一通りの神事を終えると、神輿が地域を回るのですが、今日lはテントの下から動かず。
直会(なおらい)へと場面は移ります。
拝殿の外では、恒例のソーメン流し、子供がもっと多いとにぎやかになるのですが。