雨の日曜日もそろそろ終わろうとしています。
例によってEテレでクラッシック音楽館を流しながらブログを作成しています。
おやじが勤めていたころ、学生時代からの友人に誘われN響コンサートを聴くようになりました。多い時には月に二回、サントリーホールとNHKホール、舞台に近い良い席で楽しみました。クラッシックに明るくなったかと言うとそうではありませんが、仕事の合間に心地良くリラックスできる時間でした。今テレビで見ていても、演奏者の顔など見覚えのある方達に懐かしさを感じつつ聞いております。
今日は房前駅近くの花壇で見かけた植物の第二弾です。
南天の葉と実が緑のバックに浮かびあがります。
多肉性植物?の花でしょうか。
葉は緑で先が鋭い刺状になっています。
マツバギクと言うそうです。
似た植物でマツバボタンと言うのがありますが、確かにその花はボタンの花のミニチュアの様です。それにマツバギクの葉はマツバボタンの葉(と呼んでいいのでしょうか)より大ぶりでした。
良く見ると葉?の縁が微妙にピンク色をしています。
逆光で撮るときれいですね。
今日のコンサートはマリインスキー劇場管弦楽団の演奏です。