最近、中山エリアで
よく食事するお店があります。
それは川畝園麺食館。
雰囲気は至って普通の食堂です。
川畝園麺食館、
いつ行っても行列なのですが
一般的に行列は
あまりあてにならないことも
なぜなら…
その1.
台湾人好みの味付けである場合が多いから。
裏を返せば台湾人には人気だけど
日本人には受けない。
その2.
行列の理由は
単に作る手間が掛かったり
人手不足であったりするから。
川畝園麺食館の行列は
ホンマもんの行列なのか…？？
そんなことを思いながら
いざ川畝園麺食館へ！
はい、短期間に3回行きました。
好きです
小籠湯包 80元（350円）
牛肉と卵のスープ 70元（309円）
小魚捲餅 100元（441円）
五目炒飯 100元（441円）
………
前回
………
3回の訪問、
何を食べてもおいしかったです！
もちろん好みはある♪
例えば私は
酸辣湯に関しては
八方雲集の酸辣湯が好きすぎるので
酸辣湯は
やっぱり八方さんやなぁと思ったり。
でも全体的に
日本人の求める旨味があります。
小籠湯包と小魚捲餅が特にお気に入り。
小籠湯包を注文したときは
三角食べなど気にせず
小籠湯包を一気に食べたほうがいいです。
時間が経つと
中のスープがぬるくなって
湯包のよさが半減しちゃってました。
小魚捲餅は中にちょっぴり唐辛子が。
日本人が思うピリ辛具合。
いい感じの塩梅になっています。
あ、ちなみに私が行った平日お昼時は
3回とも相席でした。
さっと食べて、さっと出る感じ。
そしてひとつひとつの量が
結構ボリューミー。
相席の男性も
打包（残ったものを持ち帰る）してました。
紙箱を渡され、
自分で詰めて持って帰るスタイルです。
さて、次はいつ行こう
今日行ったとこやろ笑
新規開拓も好きだけど
安全牌を持っておくことも大事よね。
食は私の台湾生活を救ってくれています。
お読みいただきありがとうございました。
■お店情報
川畝園麺食館
台北市大同區承德路二段1巷31號
