台湾移住1年6ヶ月現在、夫の日本語力に変化はあった? | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

台湾での生活が始まり、早1年6ヶ月。

 

 

来た頃と比べると

だんだん中国語が聞き取れるように。

 

 

もちろん、まだまだだけど。

 

 

謙遜じゃなくてリアルなほうね真顔

 

 

 

で、今回は夫の日本語力の変化について

書こうと思います。

 

 

【夫の日本語歴】
高校時代、選択科目で日本語を選択 

大学の日本語学科
(うち1年日本留学)

紆余曲折

日本で就職

今ここ
台湾で働く(上司は日本人)

 

 

 

え、もう20年日本語に触れてるんや。

 

 

出会ったのは今から7~8年前(多分)。

 

 

当時夫は日本語を

たまに間違えてはいたけど、

すでに確立されていた。

 

 

しかし最近、その日本語力に陰りが…。

 

 

 

 

もちろん環境が

全てではないとは分かりつつ…

 

 

とは言ってもやはり、

 

 

言葉を浴びる割合は

圧倒的に中国語のほうが多い。

 

 

 

こんなこともあった。

 

 

日本語を確立したであろう大人も

このような現象になるのだと

身をもって感じている今日この頃。

 

 

他にもね、

猫を見て「犬」って言うんですよ!

 

 

すぐその間違いには気づくようなんだけど。

 

 

考えられるのは

中国語思考で日本語を話し始めている

のではないかということ。

 

 

中国語脳へ移行してる時期なのかもな。
 
 
ただ、私自身も中国語を勉強することで
夫の間違えた理由が分かったり
言語習得の大変さも理解できたり。
 
 
まぁ、そんなきれいごとを言っても
やっぱりネイティブと話す方が断然楽w
 
 
きっと夫もそう思ってるはず。
 
 
言語を学ぶのに終わりはないね。
長旅やなぁ…。
 
 
 
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 

 

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〜みみ〜
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