台湾での生活が始まり、早1年6ヶ月。
来た頃と比べると
だんだん中国語が聞き取れるように。
もちろん、まだまだだけど。
謙遜じゃなくてリアルなほうね
で、今回は夫の日本語力の変化について
書こうと思います。
え、もう20年日本語に触れてるんや。
出会ったのは今から7~8年前(多分)。
当時夫は日本語を
たまに間違えてはいたけど、
すでに確立されていた。
しかし最近、その日本語力に陰りが…。
台湾で生活を始めて1年5ヶ月。🇹🇼夫の日本語が怪しくなってきた。
— みみtaiwan🇹🇼 (@mimi_taiwan) December 5, 2021
日本語で「靴を着る」(中国語的発想)と言った。今まで間違えたことなかったのに。
やはり言語は環境の影響を受けやすいなぁ。
もちろん環境が
全てではないとは分かりつつ…
とは言ってもやはり、
言葉を浴びる割合は
圧倒的に中国語のほうが多い。
こんなこともあった。
突然夫が言ってきた。「ホテルに住む?」と日本語で。話を聞いてみると「ホテルに泊まる?」のことだった。中国語では「住む」と表現する。夫が中国語環境に戻って1年4ケ月。日本ではちゃんと「ホテルに泊まる」と言ってたのに😅一瞬富豪の夢を見させてくれて謝謝。#台湾
— みみtaiwan🇹🇼 (@mimi_taiwan) November 23, 2021
日本語を確立したであろう大人も
このような現象になるのだと
身をもって感じている今日この頃。
他にもね、
猫を見て「犬」って言うんですよ!
すぐその間違いには気づくようなんだけど。
考えられるのは
中国語思考で日本語を話し始めている
のではないかということ。
ただ、私自身も中国語を勉強することで
夫の間違えた理由が分かったり
言語習得の大変さも理解できたり。
まぁ、そんなきれいごとを言っても
やっぱりネイティブと話す方が断然楽w
きっと夫もそう思ってるはず。
言語を学ぶのに終わりはないね。
長旅やなぁ…。
長旅やなぁ…。
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。