わたくし、
台湾の小学校デビューします。
9月中旬から
また中国語の勉強を再開することに。
というのも2020年8月から9ヶ月間、
台湾の大学内にある語学センターで
中国語を勉強していたのですが
今年5月末に私のレベルのクラスが
未開講であることを告げられ
修了を余儀なくされちゃって。
師範大学や台湾大学のような
学生が多い語学センターは
人数不足で未開講にはならないのかな？
もう少し勉強続けたかったんだけどね。
でも実は…
語学センターの先生とも
あまり相性が合わず
結果的には修了でよかったのかも
すごく好きな先生にも出会えたよ。
その後、今は日本語教師や
細々とライター業をしてるのですが
どちらも日本語ベース。
つまり、
日本語に関してはめちゃ追求してるくせに
中国語に関しては完全放置ってわけ。
しかも夫とは日本語で会話、
義母とも日本語を混ぜてお喋り。
正直中国語が不自由だと
行動が制限されてしまうし、
諦めることも多々あったり
これはアカンわー！と思って。
精神の健康には語学力が必要。
あくまで自論ね！私の場合。
それで調べまくったら
夜間学校で中国語の勉強ができると判明
日本語で書いてるブログ等は見当たらず
探すの苦労したー。
数学や英語を勉強する夜間学校もあるけど
私の地域では国語（中国語）と生活風習だけ。
近年外国人が増えているエリアなので
それに合わせてのカリキュラムだそう。
ちなみに夜間小学校は
3年で修了となり中学校もあります。
確か夜間学校の対象は
外国人の場合、
居留証を持っている人だったはず。
外国人だけでなく、
高齢の台湾人も一緒に学べます
政府の補助で学費無料。
かかるのは保険代680円のみ。
テキストは小学校と同じものを使用。
週3日、授業は2時間40分。
ネット情報が少なくて
レベルや授業の詳細、受けた感想など
ほぼ分からない状態
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言葉ができなくても
あまり気にせず暮らしてる人も。
他の国に比べたら
台湾には日本が通じる病院もあるし、
日本語世代の方々もいます。
私は多分、
言葉ができないコンプレックスとか
不自由さとか不甲斐なさとかが
気になっちゃうタイプ
言葉が分かるとやっぱり世界も広がるし
満足度や充実度も全然違うはず。
もどかしい日々を
悶々と過ごしています
頑張るぞっ！！
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
