台湾台北在住、
美味しい・楽しいをお届け、mimiです。
牛肉の米線をテイクアウトしました。
タッパーを持っていくと
入れてもらえます
今日はノリツッコミのお話。
今、私たちは台湾で生活していますが、
主人は、留学(1年)+
ワーホリ(1年)+調理師学校(1年)
+結婚(4年)→トータル7年
ずっと大阪で生活していました。
外国人が外国で生活するのは
楽しいことばかりではなく、
私も心を痛めることがありました。
ですが、まぁ日本での生活も終わり、
先日聞いてみたんです。
🇯🇵「日本は好き…?」と。
すると、
🇹🇼「好きよ〜。」と。
やっぱりちょっと女っぽいな(笑)
嬉しかったです
で、台湾人が7年大阪で生活すると
ノリツッコミはするようになるのか。
答えから言うと、
/
するようになります!!
しかも担当が明確に決まってきます
🇯🇵私 :ボケ担当
🇹🇼主人:ツッコミ担当
\
うちの場合です。
私は故郷愛媛を離れ、
人生の約半分を関西で過ごしていました。
お笑い文化は息することと同じくらい
大切だと考えていて、
国際結婚云々に関わらず
一緒に過ごす人とは夫婦漫才のような
掛け合いをしたいのです
日本語教師という職業柄、
言葉遊びや言葉について考えるのが
好きなのかもしれません。
そんなこととは知らず、
私と出会ってしまった主人
最初の主人の印象は、
いつも唐揚げを作って、
日本語ボランティア教室に
持ってくるというお母さん系男子
教室の運営者さんのブログから拝借。
何かチャラいな(笑)
今ではすっかり大阪のおっちゃん
むしろオバちゃんっぽい。
正直、付き合い始めの頃は
おもしろさの欠片もなく(←言い過ぎ?)、
本当にただの良い人でした。
しかし、段階を経て
ツッコミをするようになりました
①ある日、TVを観ながら
「ツッコミするわ!」という
ツッコミにならないツッコミを始める。
②「ないわ〜」とゆるいツッコミを始める。
ここから根気強く待つこと数年…
③ついに来た
ド定番「なんでやねん!」を使った!
「なんでやねん」と君が言ったから、
今日は本当のツッコミ記念日。
私にとっては結構革命的でした(笑)
④応用できるようになった!
(またまたTVを観ながら)
ないわ〜、犯人に決まってるやん、
なんでやねん!と。
アレンジきかせるように。
ここまでで良かったのに、
⑤私にツッコミを強要するようになった!
ここツッコむとこやろ!と
私が言われる始末…モヤモヤ
そもそも私ボケ担当やし。
本気でおもしろいツッコミを
してくるので、もう敵いません(笑)
/
私たち夫婦は、
台湾でも関西魂を忘れません。
ここに誓います
\
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただき、ありがとうございました。