日台夫婦は何語で会話するのか。 | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

玄関に鎮座する12匹の

ブタ、ブタ、ブタ…🐖
↑いい顔ピンクハート
しかも奥に行くにつれて、
実はサイズが大きくなってるんです!
 
 
 
よく見るとほとんど顔が怖いガーン
なので、とりあえず置いてる感じ。

 
義母セレクトで
うちの玄関に並べてくれてるアセアセ
 
 
 
 
さて、本題へ。
 
よく聞かれる質問がこれ。
「夫婦間は何語で会話?」
 
 
というか、国際結婚というと
かなりの確率で聞かれます。
 
 
私も国際結婚の方がいたら聞いちゃいますラブ
いろんなストーリーがあって
おもしろいからルンルン
 
 
最近はオーストラリアなどの
第3国の留学先で出会って、
お互い英語で話してたけど、
 
 
結婚を機に台湾に住むことになり
中国語の会話になった。
 
 
など、住む場所によって変わったり
というのもよく聞きますウインク
 
 
 
うちは、
オール日本語ですグッ
 
 
しかし、
これは日本で生活していたこともあり
 
 
台湾に移住した今、
中国語の割合が増えるかもしれません。
私の努力次第アセアセ加油〜筋肉
 
 
 
 
『🇯🇵私の日本語』
 
・伊予弁(愛媛)テイスト
・ところどころ関西弁
・語彙・文法コントロール気味
 
 
お国言葉は弱くなりますが抜けません。
 
 
不思議なことに、
主人の関西弁がうつりましたびっくり
 
 
私は主人と出会う前、
15年近く関西に住んでいたのですが
関西弁ではありませんでした。
 
 
そして、いつか海外で生活してみたい
という思いから、
数年前に日本語教師の資格を取りました。
まず日本で日本語教師の仕事をしました。
 
 
日本語教師の話し方って特殊なんです。
例えば、「食べたいです」を教えるとき
「食べます、欲しいです」→
「食べたいです」となるのです。
 
 
 
 
『🇹🇼主人の日本語』
 
・標準語テイスト
・関西弁も多め
・何だか女っぽい
 
 
台湾の大学で日本語を専攻していました。
日本語教育のド定番
「みんなの日本語」で勉強し、
 
 
N1(日本語能力試験)に
何度か挑戦し、2010年に取りました。
 
 
留学、ワーキングホリデー、就職が
大阪だったため、関西弁を話します。
 
 
日本(大阪)での就職先は
日本料理のお店で、
しかも日本人だけの環境だったので
いろんな面で鍛えられたと思います筋肉
 
 
そして、何だか女っぽい日本語を話す主人。
 
 
学習者がそうなるのは、
「教えてもらった先生が女性で
女言葉を話すから、それを覚えて
そうなる」説があるのですが、
 
 
大学時代の会話の🇯🇵サイトウ先生は男性で、
女性の先生のことは聞いたことが
ありません。私が知らないだけ?(笑)
 
 
中国の人から
「台湾人男性は男らしくない。」
というのも何度か聞いたことがあり、
 
 
主人の話す日本語というよりも
もしかしたら国民の気質的なところ
なのかなとも思ったりキョロキョロ
 
 
確かに台湾人男性は世話好きな人が多く、
私は主人を
お母さん系男子ラブラブと称しています。
 
 
最近では伊予弁も覚えてきてます。
どうやら昔の伊予弁に
「だんだん」(=ありがとう)というのが
あるらしく、私に使ってくるのですが
 
 
私は何のことか分かりませんでした。
ネイティブ越えをしてきてます笑い泣き
 
 
 
そんなこんなで、私たち日台夫婦は
いろんなテイストが混じった
オール日本語で会話していますルンルン
 
 
お読みいただき、ありがとうございました。