法定相続人に関する情報を、
法務局に届け出ておけば、
法務局から公的な証明書を
発行してくれることになるという。
イメージとしては、
本籍地や住所、出生、死亡年月日が
記載された相続関係説明図を
法務局が証明してくれる感じ。
まず法務局に届け出ておけば、
その証明書は公的証明書として
銀行や証券会社での相続証明書に
使えるという。
これはいいかもしれない。
除籍を何通も何通もとらなくてすむ。
ただ、ものすごく濃い個人情報が
法務局に管理されるわけですよね。
大丈夫かな、法務局...。