** Prince Beautiful Strange ** | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

ミネアポリスがどういう街なのか、まったく知らなかったなぁ、、


Purple Rain 

同名映画のOSTとして1984.6.25にリリース


明日で40年、、え? もうそんな前になるんだっけ? と軽い驚きも😵



クリエイティブの巨人

P.マッカートニー


世界で最高のギタリストの一人

E.クラプトン



Prince Beautiful Strange 





本作公開には紆余曲折があるようで (そこら辺りはパンフレットに詳しい、結果、なんと日本での劇場公開が世界に先駆けてのことになるらしい _φ(..) 💦


しかも公開初日は6月7日


その公開初日に



Purple Rain / 


Prince Rogers Nelson

1958.6.7 - 2016.4.21



"頭に浮かんだ音楽を外に吐き出さないと 脳が濁るような強迫観念がある

プリンス


((((д ;)))) 💦



「ビートに抱かれて」の冒頭のギターのことについての話もあったけど、にしてもすごい邦題を付けたものだ、言い得て妙


When Doves Cry / 


ジミヘン以降でもっともジミヘンに近い とは E.クレイマー が語っていたんだったか

サンタナのような官能的なフレイジングだとは当時から言われていたね


また


鑑賞後にパンフレットで気付いたところだと、なんと ドアーズ  のギタリスト、R.クリーガーもオリアンティがコメントを寄せているシーン辺りで映っていたようだ ((((;゚Д゚)))))) 💦



部屋にポスター貼ってたなぁ、、



本編での幾多のあふれるコメントやファンとの絆を示すエピソードに圧倒させられ、少しほろりときたよ、、



期間限定のパープルなドリンク✨








追記


ロックを聴くのは一時期からはスタジオアウトテイクが主になっていて、好きなアーティストのプライヴェイト盤は今でもよく物色を


ことの初めはビートルズで、そして徐々に、ストーンズへ


ビートルズはその年代にかかわらず音質のよいものが数多くありよく聴いてたなぁ、イントロ部でのバンド間のチャット等はなんとも微笑ましく


ストーンズもソロ活含めて芸歴が長いこともあってよく聴いている


それに比べると、出回るアウトテイクの圧倒的に少ないL.ツェッペリンやD.ボウイは貴重で、とくに「天国への階段」のデモ (他にも何テイクか所持は中々に興味深く



そして


もう一人が プリンス だ



ある時期まではスタジオ作も揃えていたけど、兎にも角にも多作家だから、ほぼほぼ スタジオ作=アウトテイク集 的な感覚で聴いていた


亡くなってもう八年なんだね... 



Beautiful Strange / 



で、


一番好きなアルバムは


Around the World in a Day 




その日は一日中このアルバムが頭の中で何度も再生されていた、その冒頭を飾るのは、、




Around The World In A Day / 


Open your heart 

Open your mind 

A train is leaving all day 

A wonderful trip through our time 

And laughter is all U pay 

感情を解き放とう 

理性を解き放そう 

汽車にはいつでも乗り込める 

素晴らしい旅の時間が僕たちを待っている

声を出して笑うことが出来ればいい、それが唯一のチケットさ

 

Around the world in a day 

Around the world in a day

一日中そんな世界を旅をする 

一生を通してそんな世界をかけ巡る 

 

 

意訳byカーツ 



デラックス盤はいつでるのかな



そして、しっとりめで終曲


The Greatest Romance Ever Sold /