** 【妄想】ゴジラ -1.0 ** | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

今回のゴジラは深読み要素はさほどにはなくて観たままの、本来の、ゴジラ映画 だったかなぁ、、


"シンが異質だっただけで、でもこれはこれでいいんでしょうね◎


個人的には物足りなさもありつつ... 



それでも



唯一? の深読みどころは



次回作


というか続編🤔



今作からどうつなげてゆくのか、あるいは、まったく、あるいは ほぼほぼノータッチ なのか、、



ゴジラ -1.0


その次作 (続編への期待




あのラストをどう考えるにせよ (*1) 、映画としてはこの一作でほぼほぼ完結しているから「続編」は難しい気がするのだけれど、、


唯一の線を敢えて探るとすればこの線しかないかなぁ🤔



そしてそれは、... 



何故か本編中では全く触れられていなかったゴジラという 生物  (というかゴジラ細胞/いわゆるG細胞が、何故にあの島 (=大戸島) に存在していたのか? 


否否、後で思えば 意図的 に触れなかった とさえ思われるからねぇ🤔



どうだろうか?


しかして、その行く末は??



だから、、



あの もこもこG細胞 が後に何らかの公害物質と融合し、公害問題 (というか環境問題)を絡めた 社会派映画 へと変貌したゴジラを模索したい◎



ようは


ゴジラのあの形態としてのフォルムは出さないで、そのゴジラの第二形態としての べドラを満を持して御登場と期待したいのだ✨✨



べドラ -2.0 (仮題)





-1.0 朝ドラふう な感じも無きにしも非ずだったから、-2.0ではうってかわって硬派なドキュメンタリタッチがいいな✨


あくまでも 社会派 な映画として、、


主演は、べドラ好き と知られる瑛太くんに化学者役 (吉岡くんの後輩的な?を是非ともお願いしたい◎



それでもやはり



_) ( _) (_) 敬礼



な脚本にはしてほしいけどね... 



と、


やっぱ 異質 なものの方が好きなんだなぁ 僕は (゚-゚)



人の見る夢は


つねに、、


儚い



莫妄想



まぁ どっちが好みかといえば断然 "シンだけどね (_´) キリッ


つうか、、


ゴジラよりガメラ、ガメラよりウルトラマン/仮面ライダー だから、そこまでゴジラに思い入れがない ってのが実際のところではあるけれど... (゚O゚)(- -; 



覚書


個人的には、震電の対ゴジラ飛行シーンがいいな 


後方プロペラ機は前方機と比べて俊敏な動きが可能らしいから、対ゴジラ陽動には向いているんだろうな というのと、だから神木くんは必然的に優秀なパイロットという設定だったんだろうな という脚本上の納得と、、


だって後方プロペラ機をいきなり操縦するなんて普通のパイロットでは無理でしょ (ω)



加えての、、


森博嗣原作押井守監督の「スカイクロラ」に出てくる戦闘機 (散香が後方プロペラ機だったから、今作のゴジラを観ていて、そっかそっか、この機体が元ネタだったのか と納得したしだい (_´) キリッ



*1

病室でのラストシーン、感涙のハッピーエンドとみるか、戦慄のバッドエンドとみるか、、

首筋に一瞬アザのような怪しげな影が、、奇跡的に助かったのか、それとも、、、初見時は単なる影だと思ったけれど

確かに違和感のあった片目を覆う包帯も、その下に何が隠されているかを考えると中々ブラックなシーンなのかもしれない?

ただ、、そうだとして、じゃあ いつG細胞と接触したのか? っていう時系列的な不整合は残るように思うけどね、、🤔




** ゴジラ -1.0 **



でもどうして、


オキシジェン・デストロイヤー


を出さなかったんだろ?

これも次作への伏線 (隠し玉) ?