この日は寅の日、とするとお次は12日後だから、、え?おっと💦ウル寅マン公開日じゃん💦💦そこまで狙ってたの?
と思ったこの月初め、、
閑話休題
続 帰省の道すがら (その2)
信貴山朝護孫子寺
御朱印
寅の日の毘沙門天様巡り
三冊目の毘沙門天様巡りを寅年限定?の御朱印帳で
何種類かオリジナルの御朱印帳が用意されていたけれど、なかでも御詠歌の書かれているこのタイプ (色違いあり) で巡りたいな と
信貴山朝護孫子寺
信貴山真言宗総本山
奈良県生駒郡
お参りを終え、さてどうしようかとグーグル先生にルートを調べていただくと、、奥の院 は十二分に歩ける距離だった✨
というわけで、もう一ケ寺だけお参りを ε=👟
追記
鬼門封じのご利益があるともされる毘沙門天様
その 鬼門封じ についてはもちろん諸説はあるけれど、そのひとつに中国最古の地理書とされる「山海経」にある説話がもとになっている という説があるようだ
その昔、中国の東方に度朔山 (とさくざん) という山があった、その山上には三千里にもおよぶ桃の木々が枝を張りめぐらし、その中でも北東の隅の枝は門のような形で、様々な 鬼 が出入りをしていた
そのため、その 門 では、鬼の検閲を行っており、悪鬼がきたときには葦で縛り上げ、虎に食わせていた というのだ
このことから、
北東の方位を 鬼門 と呼ぶようになった
ほ〜、鬼、桃の木に加えて虎までも絡んでくる話なんだねぇ、なるほど、なるほど、、 _φ(..)