毎週火曜日は研修会
6月から毎週火曜日はパーソナルトレーナーの方々に研修をさせて頂いています。
テキストから作っていき、時には講義プラス実技ありと盛りだくさんです。
私は講師としてはまだまだ駆け出しの未熟者ですが、人に教えることを楽しんでいます。母が教師というのがあるのでしょうか?小さいころから母が学校で生徒に教える姿はチラチラ見ていましたから。ふと・・・思います。
ところで講義中、質問がドンドン飛び交うのを期待しているのですが、なかなか皆様の反応がいまいちな時があります。おそらく講師側の進め方・配慮などが原因なのでしょう。今の課題です。
来週も楽しく、内容の濃い2時間が作れることを願い準備をしています。
有言実行!有言不実行?
「有言実行!」と言われると厳しいイメージがありますが、大切なことだと最近思います。
言ったのにやらない・・・。これでは信用を失いかねません。
仕事でも私生活でも言えることで、日常から意識しておくべきですね。
自分も偉そうなことは言えません。「有言不実行」な点も思い当たります。言った、言わないではないですが、あまり調子にのって先のことや未確定なことを話さないように気を付けています。
未来を語り、未来像が変わるのは良い事ですが、周りの人に期待を持たせて、不実行・・・となると良くないですよね。。。
今日は変なブログで、すみません。
病院見学
毎週火曜日に病院見学に行っています。
本日も行ってきました。
毎回、勉強になります。今日もたくさん質問して、たくさん勉強になりました。
実は明日も午前中、病院見学です。
最近、少し運動系よりは医療系の色が強くなってきた感じです。
私としては希望していることなので、嬉しく思っています。
首のリハビリテーション
首の骨の異常から右肩の痛みを訴える方を2ヶ月間、担当していました。
首の骨のレントゲン写真とMRI診断を整形外科医師によって撮ってもらい、診断を受けた後に私の運動を受けに来られました。
一番の訴えは右肩の痛みの解消でした。
私は「医師から首の骨の神経にさわり右肩に痛みが出ているのだ」と診断を受けられたのなら、運動での痛みの改善は難しいかもしれませんよと前置きをし、パーソナルトレーニングを受けて頂くことになりました。
一回目では、筋バランスの悪い箇所をチェックしました。
そして簡単な運動をご紹介しました。
2回目からは、前回に引き続きもう少し細かく運動の宿題を提出しました。
3回目から右肩の痛みが軽減してきたと聞きとることができ、運動療法に可能性が見えていきました。
そして本日4回目でした。さらに右肩の痛みは軽くなり、本人の表情もリラックスした表情に変わってきました。
私はセッションでは、基本的に筋肉のストレッチと筋肉トレーニングをご紹介するのですが、今回ようにうまく具合に結果が出ると安心します。
首には、たくさんの神経が通っているため非常に繊細で、危険な箇所でもあります。
どうにもうまくいかない時もありましたので、今回のケースは本当に良かったです。
痛みが軽減してきた理由は、骨の悪影響を受けて、おそらく筋肉事態の状態も悪く、筋肉組織がうまく働かずに発痛物質を出していたところに、ストレッチと筋肉トレーニングをしたことで、筋肉組織が働くようになり、痛みも同時に解消されてきたのかな?と思います。
今回担当した程の状態では、整形外科医師による診断があってこそできる仕事だと改めて実感しました。
お客様の運動の自立
昨日の出来事ですが、お客様がセッションの始まる前に入念にストレッチをされていました。
やっていたストレッチは、私が前回から出題しているホームワークの中のストレッチです。
本当に真剣にして頂けることは、嬉しいですね。こちらもより力が入ります。
「トータル・バランス・コンディショニングのポリシー」の一つに、「クライアントの自立」というのがあります。
クライアント自身で、自分の悪い筋を理解し、どのような状態が良いのかも理解し、そして良い状態へ改善していくためのエクササイズも習得し、実施できることを言っています。
今回のケースでは、トレーナー側もとても勉強になります。
これからも「クライアントの自立」という最終目的を日々忘れずに、パーソナルトレーニングを実施していきたいです。
個別で研修”
今日は午後から、トレーナーの方に個別で研修をしました。実技なしの理論のみの研修です。
今まで自分が学んできたこと、教わってきたことを人に伝えることが難しいと実感しております。
現場で感覚では分かっていても、理屈で説明できなければ、賛同してもらえる方、同意してくれる方は増えないと思います。
文章にしてテキストを作ること、自分の体験を基に分かりやすく紹介していくことなどいろいろと工夫しなければいけません。
毎日考えることができて楽しいですが、宿題はドンドンかたずけていきたいですね。
背すじが伸びる””
今日は、朝からゴールドジム大宮店にいたのですが、師匠:佐藤拓矢トレーナーもいらしてました。
いつもお互いレッスン中なので、あいさつ程度ですが、私にとってはこの瞬間がとても緊張し、そして重要な時間でもあります。
本当に良い緊張感を感じ、仕事に対しての取り組み方、日常の時間の使い方まで、正されることがたくさん出てきます。
師匠の後ろ姿、視線、行動などすべてを細かく見ると、本当に自身の言動に注意深くなり、身の引き締まる思いをします!
今日は、師匠にあいさつできて本当に良い日でした!
未来の不安
こんばんは
夜も暑くなってきましたね。
今日はレッスンで、5月から始めて頂いた方ですが、パーソナルトレーニングの効果が現れ出したのをお客様ともに喜びました。
ご本人のがんばりですね。
私の存在は、ほんのきっかけです。昔よりもそれを強く感じるようになりました。
ところで今日は、パーソナルトレーナーの方とお話しする機会がありました。
色々お話ししたのですが、一つ「横尾さん、今後私達の職業はどうなっていくと思いますか?不安はありませんか?」とご質問されました。
んーーー。少し考えましたが、不安は40%、不安ではないが60%ぐらいですねと、感じたまま答えました。その理由は、まだまだ運動の必要性や、正しい運動で健康になっている方々が世の中でとても少ないということ、スポーツクラブ外では、運動ビジネスはまだまだ発展しなければいけなくて、開拓中であることなどが「不安ではない」理由でした。
そしてこれからの自分のことを考えると、オンリーワンビジネスを目指さなければいけないこと。これは皆様に言えると思います。
すぐに真似のされない商品・価値を作り出せば、これで大丈夫だという自信がつくのではないかと思いました。
最後にやはり「やっていて楽しい!ワクワクする!」だから多少夜更かししても大丈夫だというような、自分が心から楽しめる仕事・指導内容でなければ続かないと思いました
自転車のオンボードカメラ
私の趣味である、ダウンヒル(自転車で山を下る)のワールドカップ第3戦が行われています。
練習走行の動画ですが、コースが長い・・・。そして早送りではないかと思うくらい速いスピードで下っています。
マニアックですが、私はこれを見て時々楽しんでいます。
http://video.mpora.com/watch/tNJsLxDXc/