吟遊詩人の遺書  La volonté d'un ménestrel -2ページ目

吟遊詩人の遺書  La volonté d'un ménestrel

『「哀しいことは、小さな歌にして」

孤独の弾きたがり、不幸なやつ クロネコナイフ。

その歌の泉、哀しみの詰まったメモ書き。

胸を張れずに隠すもの。』

みなさんこんばんにゃ。

なんと先日生まれて初めてコミケという物に参加してきましたったら~。

たまたま今の仕事が年末年始に纏まって休みになる仕事であり、

そしてたまたま二次元への渇望が高まっているという事もあり・・・

こりゃ行くしかないだろ! と。


そんな感じで初めて訪れたビッグサイト。

うん、どれだけ初心者かっていうと、
うっかりコスプレの人の着替えるところに行ってしまい怒られるぐらいの初心者っぷりだよ。
あれだよ、カタログにあるところの無知ゆえに意図せず人様に迷惑をかけるタイプの困った参加者Aの場合、ってやつだよ!


まあ色々ワタワタしたけれど、それでもちゃんと目当てのサークルさんのグッズは買えたし、大満足だったきゅぴこん!
(この語尾にピンと来たあなた、今度パキりましょうw)


心残りがあるとすれば、
それは去年BGMを作曲した「死神デリバリー」を制作したサークルさん
「ぽすといっと」のブースがあると知らずに、挨拶もできず撤退してしまった事かな・・・。
せっかくの機会だったのに・・・やっちまったよorz


そういう意味でも次はちゃんと準備していかないとね・・・って、次も行く気満々なわけ?(笑)
10月。

トリック or トリート!
っていう相手がいないので、
ハロウィンの賑わいは自分には無縁であった。

ハロウィンはお化けたちのお祭り。
もともとケルト人の祭事だったところに、キリスト教が布教のため翌日に万聖節を設定して、それでもなお消せなかった民間信仰……その名残がハロウィンだ。

キリスト教では異教の神々は邪神もしくは悪魔とされ、その姿を今に残している。

つまり、ハロウィンとは 迫害されたる者、はみ出し者たちを祀るカーニバルなのだ。

そんな、はみ出し者のパレードにも、加わることのできない自分は、だからその夜もひとり録画の深夜アニメを見てた。

ノエル、可愛いよノエル(←笑)


そして11月がはじまる。
もっともっと、寒くなれ。
寒さは全ての孤独人間の味方である。



みなさん、こんばんにゃ。

プリパラの らぁら ちゃんがかしこま可愛い過ぎて もう僕は生きていくのがツライよ。

ってことで、最近の土曜の楽しみ。
れっつ イゴー、プリパラ!

プリパラ第14話みんなの反応まとめ

いよいよ2クール目になったという事で
OPが変わりましたが、これまたとにかく素晴らしい曲だったので、
テラコズミック耳コピしたぷり。




絵も可愛いのだったら~。
冬服のらぁらが萌えすぎてヤバい。

アイドルらぁら と 小5らぁら が手を繋ぐラストカットに思わず感動。
作品のテーマを表す素晴らしい一枚絵だったら。


バカばかりやっているように見えて、このアニメはこういう所とても真面目だと思う。

プリパラは確かに仮想世界だけど、ではそこで経験することは無駄なのか?

という根底の問いかけが、カオスの海の底に深層水のように流れている。

その問いに、12話まで見てきた僕らには「それは違う」と即答できるだろう。
現実でできなかったことはプリパラで出来る、そして そこで得た自信や経験や友達が、現実世界での自分へと還ってゆく。
だから「夢はもう夢じゃない」なのだ。

音楽の授業では大声で歌えなかった らぁら。
2話のそのシーンを見た時から、
最終話には現実世界で歌を歌う らぁらが見れると確信して、実は号泣する準備が万端だったりしている(笑)