吟遊詩人の遺書  La volonté d'un ménestrel -3ページ目

吟遊詩人の遺書  La volonté d'un ménestrel

『「哀しいことは、小さな歌にして」

孤独の弾きたがり、不幸なやつ クロネコナイフ。

その歌の泉、哀しみの詰まったメモ書き。

胸を張れずに隠すもの。』

こんにゃちわ~。
秋の夜長に さだまさし を歌ってみた。。。ったら~。



作曲・作詞 さだまさし
編曲・演奏 鈴木涼

バイオリン→フルート→トランペット と受け渡して行くところなど、
僕らしく編曲できて、けっこう気に入ってます。
プリパラ12話 感想つづき。

それにしても らぁら は本当に強い。
諦めが悪い、とも言える。
みれぃさんが何を言っても聞かないし、ガーディアンにいくらガードされても空気を読んだりしない。
何故かというと、小学生だから。
ワガママとも取れる行動も、他のキャラクターより幼いから許されているし、そしてそれこそがこのアニメの推進剤。
かしこま! の一言で(あと、必殺抱きつき攻撃でw)ストーリーをぐいぐい進めていく力強さが、このアニメにはある。

あらゆる関係性の中心で、太陽のように存在する。
まさしく、真中 らぁら とは つくづくナイスな命名だ。(ラは基準音)

しかし勿論 良いことばかりではない。
12話では らぁら が そふぃさんに拘り過ぎた結果、ライブに出れない危機まで招いている。
実際、ショックでみれぃ は素に戻っちゃうし、その件でらぁらを責めるんじゃないかと、電話のシーンはハラハラした(ドロシーの件は らぁら の責任ではないとは言え、三人目探しに非協力的だった事は事実なので)。

しかし、らぁら の主人公力は 伊達じゃなかった。
「もう全て終わった」と泣くみれぃに、
「何が? 何も終わってない!」と、即答するのだ。

マジで人の話を聞いちゃいない(笑)
普通は、友達がマジへこみしてたら 「どうしたの?」となるもんだし、
ましてやプリパラ空間の みれぃがキャラを放棄してるなんて、異常事態なのに。

主人公はそれぐらい前向きでないと務まらないのかもしれないが…ちょっとヒドイf^_^;)
いつか、そのツケがくる鬱展開があるのではないか…と、wktkしながら待っている私です(ゲスいなぁ…笑)

「コスモ様。そふぃ様がやったちゃんこ。」

…神回でした。超絶神回でした。

鳥籠を作ったのはお姉ちゃんやウサギだったけど、鍵をかけたのは そふぃ自身だったのだ。
待っていても誰も開けてはくれないんだね。
ただ、助けを呼ぶことはできる。
届かない場所に鍵があるなら、取ってもらえばいいんだ。



感動の勢いで劇中歌を採譜。

これまた素晴らしい曲ですぞ。




それにしても……やばやばいよ~、このままいくとプリパラデビューしてしまいそうだよ。
今までアイカツもまほエプもプリリズもスルーしてこれたのに…

憎い、面白すぎるこのアニメが憎い!(プリズムボイスで)