ザ・クリエイターを観たら久しぶりに観たくなりました。
Disney+より2016年、ほぼ2時間15分の長編です。
戦艦とかワープしてきたりするところとか、造形物のデザインとかも凄いです
この話はスターウォーズ本編にほぼ関わりがないエピ3エピ4の間のアナザーストーリーですね。
帝国軍が建設しているデス・スターの開発者であるゲイレン・アーソは、デス・スターの建設から逃げ出し、
妻と娘と共にひっそり暮らしいましたが(必ず家族がいるよね)、帝国軍の将校クレニックに見つかり妻は殺害され連れ戻されてしまいます
娘のジン・アーソはひとり逃げて過激派武装グループに救出されるものののっぴきならない理由があり、後に置き去りにされますか
銀河では帝国軍に対抗する反乱軍を結成しており、惑星１つを滅ぼすデス・スターの完成はなんとしても阻止したいところで……
そこで反乱軍は、開発者のゲイレンの娘ジンからデス・スターの情報を聞く為、帝国軍に捕らえられていたジンを救出してデス・スター開発の阻止の任務参加をさせますね。
今回もロボット登場しますね、略ですがKと言って帝国軍のものでしたが、今は反乱軍にいて本編のC-3POより落ち着いたしゃべり方をしますね
キャシアンは反乱軍の大尉、ゲイレンアーソの暗殺を命じられていましたが……
ジンと最後まで共にしますが、2人の間に恋愛はあるのかないのか不明のまま……
当時は丁度次世代のスターウォーズシリーズ中だった時に入り込んできたので、なかなか良かったかもですが、今観ると……
う～～ん、やっぱり銃撃戦ばかりで、後半40分か30分前にならないとちょっと退屈的なところもあるかな～～と思ったりしましたね。
ザ・クリエイターでのノマドの位置、デス・スターよりもそれらしい原型みたいなのを発見したりしましたよ
名前判らないけどシールドを張って通信やらできないようにするやつですか。
でタイトルのローグワンとは、ジン達反乱軍が帝国軍の貨物シャトルに乗り込む時、管制塔からコールサインを問われてそこでローグワン(１匹狼)と名乗りますよ
後は気になるキャラはチアルートという人ですか。
最初うさんくさかったですが、いざ活躍すると座頭市みたいでかっこ良かったですね
ホントいうとライトセーバー使って欲しかったような……
ライトセーバー的なのはベイダー卿ぐらいしか使いません
でダース・ベイダーはしっかり登場します
あとタイファイター、スターファイター、そしてAT-ATまたはAT-STというらしくそれらも登場します。
Kの最後はなかなかで、「K～～～～ッ
」てなりました
でラストはどことなくデープインパクトでしたね
一応、任務の遂行は完了して、無事レイア姫へ……
そうですね～～、スターウォーズシリーズ観てなくて、これだけ観るのはちと難かもしれません
なんだか、またスターウォーズを最初から観てみようかなとか思ったり思わなかったり……
ギャレス・エドワーズ監督、他映画
