こちらも昼間OAしてました。
2001年、2時間(+5分)の長編ですね。
成功を夢見て恋人ケイトと別れロンドンへ旅立ったジャック。
13年後の今、ジャックは大手金融会社の社長として、優雅な独身生活を満喫していた。
クリスマス・イブ、昔の恋人ケイトからの電話があったが、かけ直すことはしなかった。
その夜、自宅で眠りについたジャックだが、目覚めると、ケイトと我が子2人に囲まれた家庭人ジャックになっていた……
空港で名残惜しそうに恋人と別れたジャック。
それから13年後、彼はウォール街の大手金融会社の社長になり何不自由しない生活をしていますよ
かなりの変わりようにかなり引きましたね～～😾
そんなあるクリスマスイヴ。
13年前に別れた恋人ケイトから電話があったと伝言されますよ。
既にケイトは過去の恋人な為、ジャックはケイトに電話をかけ直すことはしません
そしてあるお店で出会った奇妙なアフリカンアメリカンのキャッシュから、これから起こることはあんたが招いたことだと忠告を受けます。
そして翌朝、ジャックが目を覚ますとまさかの隣にはケイトと子供達がいてパニック状態に
戸惑いながら会社へ行くと、そこにはジャックの籍はなくて……
再びジャックの前に現れるキャッシュ
彼から元の世界へ戻るヒントを貰うものの、後は自分で答えを探せと言われてしまいますか。
そして、ジャックはキャッシュから授かったベルを鳴らすといきなり放り出されてしまいます
何とか家にたどり着くと、自分を凄い心配してくれるケイトが……
戸惑いながら馴染めずにいると、娘がジャックがパパじゃないと見抜きますか
そして本来の仕事場所やらを聞いたり、ケイトのことを助言して貰い頼もしいサーポーターになってくれますね
そうしている内に徐々にジャックはその世界に馴染んでいきます。
ただまだ前のまま、お金があり不自由ではない暮らしをすればみんな幸せになると勘違いしていたりしていましたが……
何がホントーに大切なのかやっと気づくとジャック
そのことも判った頃にまたもやキャッシュが現れて……
再びベルが鳴ると……
そこからまた見せ所でしたね～～
ケイトはどうしているのかな
と、そればかり気になっていると……
ラスト近くでスタンドプレー発動します！
そこら辺はちょっと頑張れ頑張れてなりましたね
タイトルからしてまあ結末は予想できましたが……
でもね、ラストは……あれこれお金より愛が大切的な話かと思ったら……
それ以外は良い映画でした～～
とりあえず、この映画のモチーフになった素晴らしき哉、人生！が気になりましたね
