ノートルダムの鐘、もう何十年ぶりかに観ましたね
レミゼのビクトルユゴー原作の隠れた名作、音楽はアラン・メンケンです
1996年、ほぼ1時間半の短編ですか。
赤ん坊は出来損ないという意味のカジモドと名付けられます。
20年後、カジモドはノートルダム大聖堂の鐘つき男として生きていました。
やることなすこと目立ってしまい、とうとうみんなの見せしめになりますか
そこがメチャクチャ酷いですね
でも、誰より先に助けてくれたのがジプシーの美しいダンサーのエスメラルダでした
カジモドはエスメラルダを好きになり、最初見た時はメチャクチャ期待しましたが……
護衛隊のフィーバスもエスメラルダを助けようとします。
とにかくも~~フロローがエスメラルダの匂いを嗅ぐところがサブイボ出来ますね
フロローはエスメラルダに密かに恋を抱きつつ、つい逆におとしめようとします
メチャクチャ嫌なやつで、ちょっとまた違うけどどことなくレミゼのジャベールだったり美女と野獣のガストンみたいですか。
フィーバスはマリウスの位置で、エスメラルダはコゼットかファンテーヌですね。
カジモドはジャン・バルジャンですか
カジモドが恋に破れるところはこちらまで切なくなりますが、エスメラルダがフィーバスを助けた辺りでね~~これはもう魅かれ合っちゃうわってなりましたね
そこちょっと美女と野獣を感じましたよ
流れもちょっと似てますか、みんなが立ち上がるところとか、美女と野獣だったりレミゼの革命の日みたいです
歌や曲は文句なく良いですか。
石丸幹二さんなので安心安定です
でね~~~~ラスト際、女の子がカジモドの顔を触るところで、も~~~~ダーーーーー😭ですか
チョーーー卑怯~~~~ダメだって~~~~ビクトル・ユゴーのは~~~~
久々ですがノートルダムの鐘、観て良かったです
泣いていたら、お子がビックリして他の部屋に無言で行ってしまいました
ビクトル・ユゴー原作映画