お正月の夜中にOAした映画、最後の３本目です。
時間は２時間弱でそこそこな長さですか。
結婚して子どももいる年上の作家・慎吾（小林薫さん）と長きにわたって一緒に生活している知子（満島ひかりちゃん）は、
慎吾が妻と知子の間を行き来する生活に不満もなく、妻と離婚してほしいと思ったこともなかった。
そんなある日、かつて彼女が家庭を捨てて駆け落ちした相手の涼太（綾野剛君）と再会。
それ以来知子の心は揺らぎはじめ、慎吾との関係を継続させつつも涼太と以前のような関係に戻ってしまい……
最初は単純に、知子＝満島ひかりちゃんは、作家先生、慎吾＝小林薫さんの奥さんだと思っていたら……
え、先生の奥さんと子供は別の場所で暮らして行き来しているということでした
で知子は過去、夫と娘がいたのにも関わらず好きになった人がいた相手、涼太＝綾野剛君と再会してしまい……
三角関係というより四角関係なのかなと思いましたね。
みんなそれぞれ今の関係性をひとつとして切れないという……
まーとてもめんどくさい話ですね。
涼太が意外と女々しくて……そういう役も綾野剛君は出来るのねと感心しましたよ
知子は知子で先生との関係も切れずじまい、でも相手の奥さんのことは気になって仕方ない……
何かずるい女で……
ラスト、う、う～～ん、ここで終わり
ってなりましたね
ってなりましたね私としては、もっとしっかり終わって欲しかったですけど……
はっきり言ってスッキリ感はない気がしますね～～。
ここで終わらせないとただただずるずるだったんでしょーかねー
キャストや背景などは良かったですけど……
あと子猫がカマチョで可愛かったです
ダメな男女がたまたま集まっちゃったかな～～と
あとの詳細は小説読んでくださいって感じですかね