インセプション、確か結構前の日曜日の夜にOAしていて気づいた時には、
わりと後半だけど、車が超スローモーションで落ちていく辺りから最後まで実は観ていました~~。
レオと渡辺謙さんが出ていたのでメッチャ印象に残っていましたね。
コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、
その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材。
彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。
そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。
これはね、2時間半弱あるので長くて……実は一旦中座しましたね
やっと観たわけですが、ルールを理解してから観ないと難解です
夢の中に入ると夢には第3段階まであり、第1階層でまた夢に入ると、第2階層へいけて、そこでまた夢を見ると第3階層へ入れます。
第3階層が奥なので、1番時間が経つのが遅いので手前に戻る程、超スローになっていきますね。
で夢から目覚めるには、夢の中で死ぬかキックという強制的に眠りを覚ます手法を使います。
イスごと倒すとか、水を張ったバスタブに落ちるあと音楽で目覚めるなどですか。
ドリーマー、夢の主、ドリーマーが死ぬとその階層は崩壊。
設計士、夢の中を現実と思わせるように設計。
偽装師、他人になりすまし、思考を誘導。
調合師、夢の中を安定させる為に鎮静剤を作る。
トーテム、夢か現実かを知る道具。
コブ=レオナルド・ディカプリオはコマを使います。
コマが回り続ければ夢の中、コマが止まれば現実。
夢の中に入ったはいいけど、武装までして阻止してくる集団がいたりします。
おまけにコブの奥さんのモルが夢の中に住んでいて、コブを夢の中にいて欲しいと誘導しますよ
その辺は妙にシャッターアイランドみたいでしたね~。
あーそうそうマトリックスとも言えますね~
でも、マトリックスまあまあ覚えているのはfastだけですが……
確かあれは電話ボックスで戻るんでしたっけ
それでもこの映画の後半部だけ観ていた為か、何とかいけましたね。
渡辺謙さんがわりと終始出ていてビックリです
しかもちょっした重要な位置というか、はあ~~となります。
最後は観たら思い出しました
トーテムのコマを使うんですよ。
だけど、どっちどっちどっちーー……おーーーいてなりましたね
それにしても監督、カーアクションや武装兵団みたいなの好きなんですねーとなりました。
映画の中の仕掛けや建物などは特典映像を見ると判りますが、長いのでへき易するかもです。
でも、お金はもの凄くかかっているのが判りますけど
テネットよりは、こちらの方がまだ判るかも……