精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。
厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。
孤島で起きた不可解な失踪事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……
最初は音楽が妙に怖い系で……
それでわりと心理的にやられつつ……
え、どういうことテディ=レオナルド・ディカプリオがはめられて、このシャッターアイランドに来たって
見事に、どんどん引き込まれましたね
いろんな人達は出て来ては夢から醒めて……
この人が重要な人物でも何か違うなどを繰り返しますねー。
しかもみんながはめようとしていて……とか言われてしまうテディ。
とにかく、灯台には行くなと忠告されつつ、最終的に灯台へ行くことになりますが……
ええっあーーーーそういうこと~~となりました
これはなかなかな……
私が思っていた結末と違っていましたね
つまりは完全に覚醒すると、また悪くなっちゃうんでしょーねー、きっと。
醒めなければ、それはそれでわりと上手くいっていた感じがしますねー。
一応テディにしたらそれが1番良かったけれど、事の真相を知るにはそうして貰わないとこちらは判らないという……
これはなかなか大どんでんが面白いというか、最終的には悲愴感が増しましたね
さすがだぜ、マーティンスコセッシ監督しかし私は未だにタクシードライバーは観てないっていう……