フランス・日本合作 是枝監督、真実 | いろいろしぃーのブログ

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カトリーヌ・ドヌーブに、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホークで、是枝監督なんてそりゃあ観たくなりますよニコニコ
国民的女優のファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)の自伝本「真実」の出版を祝う為、家族が集まる。

アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)、ファビエンヌのパートナーと元夫、

秘書らが集まっていて、皆彼女が何をつづったのかが気になっていた。

自伝は、隠されていた母と娘の間の愛憎渦巻く真実を明らかにする。

是枝監督なので、急展開など全くなくやはりなそのまま終わっていきましたね~~にやり

まーとにかくファビエンヌ=カトリーヌは自叙本を出したけれど、

サラおばさんのことが全く書かれてないじゃないの!と娘のリュミール=ジュリエットはさっそく指摘します。

サラ……とにかく、ファビエンヌとリュミールにとっては身近な存在で、しかも既に亡くなっている女優みたいで……??

終始彼女の名前が出てくるだけで、再現Vなども全くないままでしたねー。

そのサラの再来的な女優は出て来ますが……

実体はこんな感じ?以上は何も想像出来ず……アセアセ

すると、今度は途中でいきなりファビエンヌの元夫登場です。

なんと自叙本には勝手に死んだことになっていたりして……

家族にとっては、どこが自叙本なんだ!?となるわけで……ショック

元夫もあまり気にせず、いつの間にかやってきていつの間にか居なくなってて……タラー

そうそうイーサン・ホークはあまり話の中心にはいないので、もっと活躍みたいなのして欲しかったですねー。

(是枝監督の映画って、活躍とかほぼないといいますか、

ちなみに福山さんが弁護士役の三度目の殺人やっぱりな活躍しません、それどころか弁護士生命危機におちいりますショックアセアセ)

それにしてもイーサン・ホーク、年とったな~と。

相変わらずかっこ良いけれど。

久しぶりに、今を生きるを観てみたくなっちゃいました~口笛

(かなり前過ぎですね~アセアセ)

でタイトルの真実は、ラストら辺でファビエンヌがちゃんと本音を暴露します。

そう思うと、もの凄い強い確執があったわけではないのですよ。

て感じで、いつの間にかエンディングになりました。

そうですねー、是枝監督じゃなかったら観ないような気もしますね~~。

抑揚や展開は相変わらずないので。

是枝監督の映画に慣れてきたので、これはこれで家族ものはさすがだね、ホーという感じになりますが、

慣れないで観ると、つまらないとなるかもですね。

感動とかもないですしにやり


是枝監督ので、お勧めは~~やっぱり、万引き家族ですかねー?

あれが1番見やすいかと思います。

まえだまえだ兄弟の奇跡も個人的には好きなんですけどね。

最初から最後まで単調な海よりもまだ深くも嫌いじゃないんですけど、この映画はとにかく樹木希林さんが良いのですニコニコ

あ、もしかして是枝監督ってベテランの女優さん好きなのかもしれませんね!?

忘れてました、福山さんのそして父になるも良かったですか。

海街diaryは、あれは原作が好きで読んでいたので、良くて当たり前なのですよにやり

かといってわざわざ観たいとも今のところは思わず、テレビでOAしたら観るかもですねー。