図書館にマンガで置いてありましたが、もう内容全く覚えてないし最後まで読めてなかったと思います
17世紀、日本。
非人の出身であるカムイ(松山ケンイチ君)は貧しさから伊賀の忍になるが、自由を求めて抜け忍となる。
かつての仲間、大頭(イーキン・チェン)やミクモ(芦名星ちゃん)はそんなカムイを裏切り者とみなし、執拗にその後を追う。
ある日彼は伊賀の追い忍たちとの戦いの直後、領主・水谷軍兵衛の愛馬「一白」の白い足を切り落とした半兵衛(小林薫さん)という漁師に出会う。
カムイは半兵衛が住む島に辿り着くが、そこにいたのはかつてカムイが仕留め損ね、今は半兵衛の妻・お鹿として生きる同じ伊賀の抜け忍・スガル(小雪さん)だった。
そこすらも全く覚えてませんでした
確かマンガは長いので……映画は最初の方で事情をほぼ白土三平さんのマンガで説明してくれます。
ちなみにナレーターは山崎努さんですよ。
で噂では知っていたというか、ウルフルズのケーヤン(今は一時脱退)が、カムイ外伝にはまっていた時、
読むと止まらなくなると言ってて更にいろんな人が出ては来るけれど、端からすぐ死んでしまい、
え、この人もまさかこの人もやっぱりこの人もとなると聞いてて……
その辺のことも気になり観たわけですが……
ケーヤンの言う通りでした~~~
結局、カムイが行く先々は屍類類(シカバネルイルイ)なのです。
久々にワイヤーアクションも見た気がしますね。
その辺はラバーズみたいでした(金城武さん出演、盲目のイケ女が出てくる中国映画)
松ケン君、なかなかできる男なんですねー
なのに最近はめっきり……
てことでカムイ外伝はなかなか壮絶で……
カムイ外伝をしっかり知りたい人は、ちゃんとマンガを読んだ方が良いのかもしれませんねー