再録、結婚する時のお話 | クワガタ・カブト ドタバタ親子日記と不動産管理 令和編

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大阪を中心に不動産投資と管理を行っています。この10年以上は物件の購入ばかりで、管理物件と借り入れが激増。賃貸マンション・オフィス・店舗・倉庫など、約800の店子さん相手に毎日奮闘しています

土曜日、何を書こうかな

 

今週書いた、熱が出た時のリンゴのお話に「いいね」を多数いただきました

 

コメントもいただきありがとうございます

 

私のブログでは嫁さんは人気あります

 

ブログ開設当初、1日の閲覧数が20~30くらいの時に嫁の話は色々書きました

 

最近の読者の方は知らない話もあるかと思いますので、7年前に書いた話を再録します

(少しアレンジを入れてます)

 

・・・・・・・

 

結婚を決めた時のお話

 

当時、私は29歳で嫁が28歳、付き合って9年が経過

 

私は名古屋で仕事、嫁は大阪で仕事で遠距離恋愛をしていました

 

29歳の数年前に一度プロポーズをしましたが断られてます

(理由は、そんな気分じゃない)

 

結婚しないなら別れようかとも考えましたが

 

嫁「親が30歳の前に結婚しろってうるさいから、どうする?結婚する?」

 

嫁さんの実家は能登なので結婚年齢が比較的早い

 

嫁さんのご両親には何度か会ってました

 

私は知らなかったのですが親からはプレッシャーを掛けられてたようです

(引っ張ってると若い女の子にTAIさん取られるよと言ってたそうです)

 

私「えっ、俺は結婚してもいいよ」

 

嫁「じゃあ、するか」

 

という事で結婚することになります

(式を挙げた時は、私が30歳で嫁が29歳でした)

 

両家に挨拶もすませ日取りも決めました

 

その際、今後仕事と家庭はどうするのと両家の両親から聞かれ、2人で話あいますと答えてました

(名古屋と大阪で離れてたので)

 

2人で話し合いをします

 

私「何時、仕事やめて名古屋にくる?新居も探さないと」

 

嫁「そのことで話しがあるの」

 

私「なに?」

 

嫁、源泉徴収票を私に見せます

 

嫁「私、今これだけ貰ってるの。まだ、これからも増えていくと思うの。仕事をやめると言うことはこれらを全て捨てることになるの」

 

私「うん」

 

嫁「もし、5年後。あなたと離婚して再就職するとしても、これ以上の条件の仕事は一からは探すのは無理だと思う」

 

私「結婚前から離婚の話するの」

 

嫁「5年後に離婚した場合、その時は私は20代じゃないの、そこから新しい仕事と新しいパートナーを見つけるのは大変なの」

 

私「えっ、そんな。でも、それが結婚するということじゃ・・・・」

 

嫁「一緒に住んでみて思ったよりあなたがしょうもない男だったらどうするの?私はこの年収をもらう仕事を捨ててまであなたに全てを賭けるのは無理です」

 

私「えっ、じゃあ結婚後はどうするの?」

 

嫁「今までと同じように別々に住めばいいやん」

 

私「結婚すぐ、別居するの」

 

嫁「あっ、ちなみに結婚すると独身寮をでないといけないから、大阪で住むとこ用意して」

 

私「そんな二重生活・・・コストが」

 

嫁「そこを、なんとかする話し合いをしましょう」

 

私「思ってた話し合いと違う!!」

 

結果、私は名古屋に住んでましたが新居として大阪で分譲マンションを購入します

 

嫁は結婚後、私が購入した分譲マンションで一人暮らしをスタートさせます

 

別居婚をすると両家の両親に伝えた際はビックリされましたが

 

私の親は、いつかは大阪に帰ってくるからいいかと考え

 

嫁さんのご両親からは「すいません」と言われました

 

当時営業マンだった私は、お客さんにこの話を何回もして凄いねって言われながら笑いをとってました

(この時から嫁ネタは色々持ってました)

 

・・・・・・・

 

これが結婚する時のエピソードです

 

20年以上前の嫁の発言ですが今風な感じがします

 

他にも嫁は、夫婦別姓や子供はいらないなどの条件を出してきましたが

 

私は子供が欲しかったのでだったら最初から結婚しないと伝えるとそこは仕方がないと折れました

 

これが、後のとんでもない発言につながります

 

嫁さんリバイバルは需要があるのでしょうか

(手抜きしてる思われてるのでは)

 

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