「急がば回れ」黒田官兵衛に学ぶ | 群馬埼玉ペット通訳アニマルコミニケーション心の郵便屋さん/ 心通訳、故人、ペット、赤ちゃん

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○ペット通訳(アニマルコミュニケーション)
○亡くなった方との対話
スピリッチュアル通訳士 多人豊(たひと)

黒田官兵衛は、豊臣秀吉の時代、豊臣秀吉に次ぐ人物といわれる人物である。


1月からNHKで放映されますね(*^^*)



黒田官兵衛の兜はお茶碗をひっくり返した様な恰好をしているけれど、

「誰もがおなか一杯になれる平穏な世の中」を目指した人らしい。

秀吉は、元は農民の子。

「人でなし」と平民に慕われるほどの人望であった。

黒田官兵衛は、若き日の秀吉に「平穏の世」を託したとも言われている。


関白に任命されて天下の実力者として君臨すると、地位が高まるとともに性格を変貌させ、「暴君」になっていった。


その頃から、豊臣秀吉と黒田官兵衛の仲は、どうもしっくり行かなくなったらしいが、


官兵衛は、そんな秀吉に対しても、時には厳しく意見をした。

もちろん正面からぶつかっても反感を買うだけ。

巧みな方法で秀吉を諫めた。


「ある武士の家に2人の息子。

この家で、秀吉を亡き者とする計画が行った。

ところが、次男は父親と兄を裏切ったんだ。

父と長男は捉えられ、

父は切腹。


秀吉は、「父を裏切った者」と次男を殺すように黒田官兵衛に命じる。


でも黒田官兵衛の考えは違った。

父と兄を裏切ってまで天下に仕えた。


とし、兄を殺してしまった。


秀吉に、それが知られると、

黒田官兵衛は、

「兄と弟と聞き間違えた」

と言い、更には

「でも結果的には間違っていなかったと思う」

と言い放ったあせる


すげ~~~w叫び


結論的には、

父と兄を殺してまでも忠義を計ってくれた人を殺しては、風評が黙っていないだろう、という事かな。


上司にものをいう時は、作戦を練ってから


私には「上司」というものが、勿論いないのだけれどw

通常の人間関係もストレートにものをいうのだけが能では無いな~、と思ってしまいました(/ω\)


私ってば、ストレートにものを言う事が多いあせる

もう少し、相手の立場に「急がば回れ」って180℃回った様な言い方しても良いのにな、って思う時もある。


(ストレートに物を言うだけで無くて、頭も悪いw

後から「こうしてあげれば良かったな」とか「あ~してあげれば良かったな」も、いっぱい出て来るので、アニマルコミュニケーション等を通して色々な方と接していく中で日々勉強中(;^_^A


これ全て精進なり



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