菊の花から感謝に繋がるわけ | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

先日、旦那さんのお母さんのお墓に
行ってきた。

結婚した日の2日後にお亡くなりになって
から

お誕生日
母の日
クリスマス

年に3回必ずお墓参りに来ている。

ハワイは花屋とか花が売ってるセクションに行くと必ずと言っていいほど菊の花が売っている。

私も日本にいた頃は菊の花ってお葬式に見る以外になかったのでなんだか縁起の悪い花だと思っていたが、よく見ると真ん丸くて
綺麗なカラーが多いのに気づいてしまった。

ひまわりを探しに来たが
ここにはなくて、菊の花がとても綺麗
だったので購入してみた。

黄色の菊の花は
【敗れた恋】なんて言葉もありますが、
その一方で【長寿と幸福】という意味があり、日本では良くないのですが御年寄にプレゼントとしてあげても本来は喜ばれても良いのでは無いのかしら?

って思ってたこともあります。

生け花をしてきて(今はハワイ式の生け方を習ってる)花には元気をもらってます。

落ち込んだ時や、病気で辛い時に
その【気】を吸ってもらい、自分に元気を貰えると思っていて(病気の人の傍に置くと早く枯れてしまうと言われてたりもして)、花より団子なんて言葉もありますが、私は花を贈り物にしたりもします。

ニューヨークにいた時に魔女たちが
花を買って家に置いておけるだけのココロの余裕があるうちは幸せだと言われたことがあり、それを心が病んでないか?などのバロメーターにしたりもするらしいです。(笑)

確かに
食べ物も買えるか悩んでいる家計では花は二の次になったり、(お金の問題)

花を貰えるくらい素敵なひとがそばにいるということや(人間関係の問題)

花を飾る場所(家の問題)

花を飾るだけの余裕のある暮らしができていりるか?(時間の問題)

花を買いにく体がある(歩ける/身体の問題)

などなど一定の条件を満たしている
必要があると思っています。

だから花を飾れていつも幸せ☆

って、旦那さんにはいつも言っていて
色んなことが出来る環境を与えてくれて
感謝をしています。

ってことで、今の自分の状況があるのは
色んなおかげ様が有るってことを言いたかったのです。(笑)