プロ目線でのオススメ海外ファンデ | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

最近、ヘアメイクのくせに
1ミクロンもヘアメイクの話をしとらんやんか!

って友達にブログを見られて
今朝、電話がかかってきました。(笑)

では、今回はプロが絶賛しているファンデーションの話をさせて頂きたいと思います。

海外在住で気に入ったファンデが見つからない

とか、

日本で使ってたファンデを海外で買って帰国したらなんか色が微妙に違う!って方に

やっぱり伝えとこうと思って。

日本にあるDiorなどのクッションファンデは
アジア限定ですので、アメリカではアメリカのカラーのみの販売になっています。

たとえばコレ⬇



こちらのクッションファンでは
日本に行くと、アジア限定のカラーになります。
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アメリカに来たら、
このコンティナー(ケース)を見かけないですよね?
(探したけど取り扱ってないって言われたってかたいますよね?)

残念ながらアメリカでは⬆は生産されてません。

なぜなら、アメリカでアジア人の色肌を作ってもそんなに売れん
ってことで、

圧倒的に高級ファンデを買っていく白人に合わせて
ファンデが作られてるブランドも多数あり、

" 02番使ってるのに、あれ?03番使っても
全然合わない?!何故?!'' 

って、テスターで取り乱す人もいます。(笑)

それもそのはず、
ファンデーションのベースになるカラーが

オークル(黄色)
または
ピンク

で違うのです。
たまに日本人でも透き通るような肌で血管が見えてしまってる白い肌の方がいますが、その方はピンクでもマッチするのですが、基本、日本人は黄色い肌がベースです。
(ベージュって言う方もいますけど)


はい、wheel (カラーチャート)で
お見せしていきましょう。

肌が白い順からから、全部が01...02..03... で作られてる日本とは違い、(日本ではアジア人の肌向けに作っとけば売れるから)

アメリカでは黒人、白人、黄色人、
そしてもっと細かく分類すると、

ブラジル系白人、ロシア系白人、アフリカ系黒人
インド系、モンゴル、フィリピーノ、など国により肌の色素が、完全に変わってくるので、

こちらのディオールでもわかる通り
いろが、白くても黒てもこんなに色が異なります。

ですが、私の仕事道具の分け方として



ディオールと、シャネルで話すと、

ディオールはピンク系が圧倒的に多いし綺麗
シャネルはオークル系が圧倒的に多いし綺麗

ってことが分かってきて、
仕事で分けて揃えることが多くなりました。
(ファンデなんて使い切らないで捨てることも多い)

見比べるために写真をご用意しましたー。
こちらの下は、皆さんの大好きなchanelです。
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化粧品ブランドの定員は教えてくれませんが、
こうやって山ほど買い込んで法則を見つけました。

で、


圧倒的に一般の方(ハワイで過ごす/ハワイ在住)にオススメなのがこちら
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ハワイってUV強いじゃないですか?

では圧倒的にオススメって何?っていわれたら
肌の日焼け度をテストしたのですが、

ひらめき肌の日焼け止めに匹敵するくらいUVが高く
ひらめき手触り(テクスチャ)が軽い
ひらめき肌に乗せた時にベタベタしない
ひらめきCCなので保湿効果もある
ひらめきSPF50

ってことで、最低でもSPF50ないと、
ハワイの日焼けは防げない
と、ハワイ州のコスメトロジー(エステのライセンス)の教科書の中でもハッキリ書かれています。

もっと細かくプロにファンデの話をするなら、
アルマーニとかオススメがあるのですが、
とりあえず皆さんはココさえ抑えとけば
あなたは綺麗でいられる!ちゅーことです。

ミニクリーム(1500円でシャネル!)はトラベルサイズにオススメなので、そちらもピック⬇⬇⬇に載せておきまーす☆