今年読んだ本 | たごさくの本格ミステリー倶楽部&山野草

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島田荘司先生の大ファンで、本格ミステリ一筋ン十年。
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            (横浜・馬車道)

   昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、

      「本と映画とのんの日々」ですニヤリ

1月

周木律著『うさぎの町の殺人』

方丈貴恵著『孤島の来訪者』

方丈貴恵著『名探偵に甘美なる死を』

 

2月

阿津川辰海著『録音された誘拐』

 

 

3月

ポール・アルテ著『狂人の部屋』

門前典之著『友が消えた夏 終わらない探偵物語』

 

4月

飛鳥部勝則著『砂漠の薔薇』

浅倉秋成著『九度目の十八歳を迎えた君と』

加賀美雅之著『縛り首の塔の館』

 

5月

相沢沙呼著『invertⅡ覗き窓の死角』

島田荘司著『ローズマリーのあまき香り』

 

6月

福ミス

福ミス

福ミス

白井智之著『名探偵のいけにえ~人民教会殺人事件』

 

7月

夕木春央著『方舟』

阿津川辰海著『入れ子細工の夜』

 

8月

河合莞爾著『デッドマン』

有栖川有栖著『江神二郎の洞察』

 

9月

笠井潔著『青銅の悲劇(上)覇王の死』

道尾秀介著『カエルの小指』

 

10月

京極夏彦著『鵼の碑』

 

11月

夕木春央著『十戒』

月原渉著『すべてはエマのために』

小川哲著『君のクイズ

森博嗣著『情景の殺人者』

 

12月

白井智之著『エレファントヘッド』

荒木あかね著『ちぎれた鎖と光の切れ端』

渡辺優著『私雨邸の殺人に関する各人の視点』

 

 

特に好きな作品(順位はつけない)は7冊です。

門前典之著『友が消えた夏 終わらない探偵物語』

島田荘司著『ローズマリーのあまき香り』

白井智之著『名探偵のいけにえ~人民教会殺人事件』

有栖川有栖著『江神二郎の洞察』

京極夏彦著『鵼の碑』

夕木春央著『十戒』

月原渉著『すべてはエマのために』

 

 

29冊でした叫びショボーン

目標30冊だったので悔しいです。

やはりレンガ本を読んだら目標は達成できません。

 

*観た映画は来年に回します。

*昨夜の『怖い絵本』は面白かったです。

 怖かったですね。

*ご近所さんから蔵出しミカンを頂戴しました。

 このミカンは甘酸っぱくて無茶苦茶美味いのです。

 多分、今まで食べたミカンで一番美味いです。

 皮が薄く果肉とくっついて剥くのが難儀です。

 なので、お裾分けしないで自分の家だけで食べますニヤリ

 

今年1年ありがとうございました。

ブログは元旦から書かないかも知れません。

来年も宜しゅうにニコニコ