きゅうりの摘芯+ミニトマト割れ対策案 | 福間香奈さんを応援するブログ!

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 昨日、収穫の記録は一つのページにまとめて更新すると書きましたが、ちょっとこれは別に掲げて書いておこうかと。

 

↓こちらが今朝の我が家のきゅうり2株の状態です。

 

左右の株に4, 5本ずつ実がついており、今日の夕方か翌朝にはその内の何本かが収穫できそうです。それはさておき、2本ともまだ親づるを摘芯せずに伸ばしっぱなしの状態で、節数(葉っぱの出る数)を数えてみたら左右どちらも31位でした。オーソドックスな生育方法だと親づるの節数が20位で2mくらいになるので(手が届かなくなってくるので)、摘芯し、その後は脇から出る子づる(+孫づる)から収穫しましょうと言われている。また別の方法としては、これもYouTubeで見たのですが、親づるの先端を吊って親づるを切らないで残す吊り下ろし栽培という方法もあるそうです。我が家の場合、親づるが真っすぐ上に伸びなかった(そういうように上手に誘引できなかった)がために、怪我の功名で?自然と親づる優先の吊り下ろしと似た状況になっているようです。ただ、ネットの一番上まで到達したら切ろうかなとか思ってます。

 

勉強したのは、↓こちらのYouTube、ほか。

この人は凄い勉強家のようで、元は文学部出身とかだったり、AI農業の話とかめっちゃ面白い!

 

おまけ:

我が家のミニトマトの実割れ対策ですが、雨が降っちゃうとお手上げだとか思ってましたが、プランター栽培なので、プランターの土の上だけカバーすれば鉢に浸みこむ雨はだいぶ防げるはず。という、当たり前のことに気づきました。露地植えの農家さんだとかは、マルチ(土のカバー)を広げる(けど地球の地面は繋がっているし根の広がり面積は意外と広いので完全にカバーはできない)とかいう類のYouTubeを見ていて、プランターなら逆に完全に土をカバーできるじゃんと気づいたという話。

 

文字では伝わりにくいと思って絵を描きました。パソコンで描こうかと思ったけど手書きの方が早いね爆笑


※夕方4時緊急対応

 今日は日中35℃位まで気温が上がり、カンカン照りが1日続きました。そのせいか、きゅうりが萎れそうになって急遽水やりをしました。今朝水やりしたので、1日2回朝夕あげないと足りないのか?
(写真だと分かりにくいですが、ところどころ葉っぱが、へにゃっとなりかけてしいました。花と違って出来かけの実が萎れるわけではないので、そこは救いですね…。)