昨日、新装開店となった叡王戦の段位別予選が始まり、藤井聡太さんより若く最年少棋士となった伊藤匠四段のデビュー戦でしたが、杉本四段に負けて白星スタートとはなりませんでした。
Abemaで放送をやっていたので、途中から見てましたが、形勢表示は出ているももの解説抜きなので、プロの将棋が見たいとか、対局者を応援してるとかって人は見ると思いますが、なんとなく将棋番組を見たいレベル（私も）だと、がっつりは見ないかも。そういう意味では、昔のニコ生放送は対局者もそうなんだけど解説者と聞き手が見たいとか、トークが新鮮とか、そういうライト感覚がありましたね。ドワンゴの川上さんが言ってたように、将棋は弾幕書き込みのあるニコ生と相性良いって。
で、たまたま将棋連盟のwebサイトを見ましたが、叡王戦は序列6位に落ちてました。タイトル戦に昇格した時には派手なPVを作って、序列3位だ（賞金順）と宣伝してたのですが。今回の発表で、賞金下がりました(+o+)とか記者会見で言ってたかどうか全部見てないので分かりませんが、普通あえてそんなこと言わないか。でもタイトル1期の重みは、賞金じゃないだろうし、いろんな意味を含めて新しくなったと・・・。
話はすっかり変わりますが、昨日の夜中に囲碁将棋チャンネルを付けたら、佐藤vs瀬川戦を放送していました。この佐藤さん、ずいぶん頭が画面に出てくるなぁと。瀬川さんはプロで一人なので瀬川さんだよなと思ってましたが...。
なんと編入試験の時の、瀬川アマ対佐藤天彦奨励会三段の戦いだったのですね。瀬川さんが6戦の内3勝すればよく、神吉七段、中井女流六段には勝つだろうと言われ、逆に久保九段と天彦三段には勝つのは難しいだろうという話です（たとえば天野さんの『オール・イン』より）。いずれにしろ、この頃の私は全然将棋に興味がなかったのですが、画面越しに熱気と時代の空気が伝わってきます。
貴族のファッションセンスはどうですかね？エンブレム付きのブルーのブレザーにグレンチェックのズボン。ネクタイはカラー系のレジメンタルストライプで、靴は光って良く見えません。。。意識が高いという感じか・・・若いですね。
野月八段？昔から金髪だった？
瀬川さん、今より少し痩せてる？会見の様子はとっても穏やかでした。
囲碁将棋チャンネルは結構、昔の映像を使いまわしているので、ちょっと前だけど、こんなのもありました。
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てんてー、矢内さん、井道さんは今とあまり変わってない？えりりんも、まあまあ分かる。変身前の香川さんは挙動不審のオタク少年のようでした
。御自身でもYouTubeで変身について（カフカじゃないよ）語られてましたけどね。
。御自身でもYouTubeで変身について（カフカじゃないよ）語られてましたけどね。 えりりんさんも、素朴で純粋？っぽいJKのイメージ戦略だったはずですが、
こんな時もあったようです。60年代風？ブリジットバルドーにでも憧れていたのか？でも、可愛いけどね。イトシン先生もなかなかの二枚目。
こんなブログが書ける程度にこの土日はのんびりしています。これから歯医者行って、午後は少しだけ仕事するかどうか・・・。やんなくても、いいかな？