このシリーズ。まとめて撮ったのを分けて放送してるのだとは思いますが、今回は咲紀さんも結構頑張って？突っ込みコメントとか入れてます。ヒントなしで40秒、ヒント入れて次40秒で、11手詰とか、初手と3手目くらいまで合ってたりしましたが、解くとなると難しすぎて時間が全然足りない。鑑賞と思って割り切って見るしか・・・。有段者向けの内容？なのにキャラ味付けは学芸会風と、いったい何を狙っているのかが分かりにくいのですが、それが癖になるというか・・・
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てっちゃん、面白いよね。この動画じゃないけど対局中に鼻かんだり、宅急便が来たりとか。それで、藤森さんが戦ってる最中にオランウータンがお腹すいたとか、勝手にしゃべりだすし。。。
元奨励会三段の石川さんの動画。ホワイトボードを使ったりして、毎回、説明が論理的。対象は幅広くで本来は少し上の感じの有段者～高段者くらいにヒットするのかもしれませんが、なんとなくそうかなぁってレベルでも聞いてて楽しい、というかためになる感じ。感覚の世界を言葉（文）で説明するところがすごくて、野球の野村ノートに通ずるような感じもします。
石田九段は前に心筋梗塞を患ったとの話を聞いたことがあり、そこに親近感と言ったら変ですが、私もそこはよく分かるのですが、何より弟子への思いが溢れてますよね。弟子の人たちから見たら、お父さんというよりおじいちゃんかもしれませんが、勝って恩に報いたいって純粋に思うんじゃなかろうかと。
テレビ番組のパクリ企画ですが、これは面白い。棋士や女流棋士が普段、先生って呼ばれる職業だけに、これはいいところに目を付けられました。控えめな感じの森内九段が、やっぱり地味になんでも強いところがよく分かります。
右側の人は数学者らしいのですが、最近将棋の動画もたくさん上げてます。左はもりてつさん。TOEICで90回くらい満点を取っている人ですが、3手詰に悪戦苦闘。頭のいい人が困ってると嬉しいね(笑)、とかそういうことを言っちゃいけないか
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最後はこちら。大将登場。音声が小さくて聞こえにくいトラブル？もありましたがスピーカーMAXに上げれば大丈夫。プロ棋士のネット将棋企画ですが、会長自ら。会長になって話をする機会が増えたりとか、そういうのが関係しているのか分かりませんが、本質的にこの方（の発想）は落語家だと思ってます。
以上、最近見ているYouTubeでした。さぁ今日は金曜日、もう一日だけ頑張るぞと。