将棋バー・ルゥクから里見女流四冠の色紙到着

　今日で四連休も最終日になりますが、この4日間はもっぱら「断捨離」してました。まず初日の23日は自分の部屋の本棚を整理。昨日一昨日の24,25日は実家に行きました。去年の11月に両親には老人ホームに入ってもらったため実家が空き家になっていて、そんなに遠くはないので姉と私が時々戻って郵便物の整理とかをしています。親が家に戻るオプションも少し残っていて、特に母親は几帳面というか神経質なところがあり、持病の辛さも加わって老人ホーム住まいは嫌なようで申し訳ない。しかし、かといってまた自宅介護体制に戻るのは姉も私もちょっときつい。まぁ、そんなことで実家が空き家なんですが、築60年で去年の台風で屋根・天井が壊れてジャンジャンの雨漏り水浸しになり、一応修繕したけど家も寿命という感じ。そこで、一層のことちゃんと建て直して姉夫婦が住むことになり、そうすると昔自分が27,8歳で家を出るまで使っていた部屋もなくなりますが、その荷物を全部我が家に引き取るのはスペース的に無理なので、とにかく捨てられる物は出来るだけ捨てようと。台風のあと、一回整理したので、いわゆるガラクタの類（とか捨て損ねていたエロ本とか(^^;）はその時に捨てて残ってませんが、やっぱり多いのは本。特に大学の時に使った（形跡はほとんど見られないが）教科書とか、あと哲学とか心理学（ユング）とかの類の本とかノストラダムスの大預言シリーズとか・・・、ざっくり2/3くらいを捨てることにしました。一部、それなりにちゃんとした本で、状態の良いものは横浜市立図書館に持って行って寄贈しました。

　それで昨日夕方、帰宅したら、大阪のバー・ルゥクのクラウドファンディング

『［将棋］2020年のゴールデンウイーク（コロナ影響）』

の品となる色紙が届いてました。ヤッター

　この揮毫は普段は使わず、今回のコロナ禍が早く収まることを祈念して選ばれた文字のようです。バーの営業も再開されていますが、客足が戻ってるのかどうかはよく分からないところで、店を開くのにもいろいろ気を遣うことが多いでしょうし。大阪に住んでいれば、ちょっと顔出して覗いてみたい感じですが…。

　さて、今週末31日（金）に清麗戦の第3局がありますが、将棋連盟のホームページを見たら、28日（火）に女流王座本選トーナメント1回戦の中澤女流初段との対局が組まれていました。実力的には差があると思いますが、里見さんと対局できるのは数少ないチャンスなので相手は秘策を練って全力でぶつかってくるのかなと。それをどう迎え撃つかに注目です。

　清麗戦はタイトル防衛に王手が掛かってます。上田さんはこの清麗戦以外も連敗が続き、調子は少し下降線ながら油断は禁物。

◇7/28女流王座戦中継サイト

◇7/31清麗戦中継サイト

今週も里見さん、頑張れ～×２