今日はまだ金曜日の平日。在宅勤務なので、がっつり見れなかったはずですが、何故か結果的には、そこそこには見てたことになるようです(^^ゞ。今日の映像から分かること、感じることはこんなところでしょうか?
・ヒューリックの会長さんは今日も一日いらしたようです
・上田さん、動きが派手でした
・里見さんは朝から水分補給に気を使ってたようです
・上田さんも手首は柔らかいんだな(13:09)
・里見さんの方は、もうやばすぎ(14:49)。鋭角すぎないか
・里見さん、後半は前のめりというより背筋を伸ばして盤面を高い位置から見ようとしてましたか?
・この前ほどじゃないけど、終局の間際あたりからは、やっぱり座布団から滑り落ち気味・・・
今日は先手の上田さんが3▲2六歩で居飛車を示した直後に、後手の里見さんも4△5四歩と応えて中飛車模様になり、超速対ゴキゲン中飛車となりました。上田さんが41▲1五銀と打って強引に2筋突破を目指したところで昼休憩に。そこから一気に展開が早くなりましたが、消費時間では常に上田さんが先に多く使って腐心されてるようで、対する里見さんの方は少し余裕があるように見えました。それでもライブ中継のコメント欄で、77▲4九金と後手の龍を弾いたあたりでは後手の攻めが細いか?との論調で若干心配になりますが、解説コメントって慎重目というか少し抑揚?をつけてることが多く、しばらく進んでやっぱり後手が優勢キープとのお話に。動画を見ていても里見さんの方はずっと、至って冷静に見えましたもんね。終局直後のインタビュー
だけちょろっとリアルタイムで聞いたりしましたが、上田さんの方にちょっときついかなという感じのお疲れオーラが出ていたかもしれません。諦めるということはないにせよ、今シリーズではもう間に合わないというかどうしようもないにせよ、このままではいけない、みたいな。第3局は3週間後の31日(金)です。
さて、話変わって恒例の関西女流棋士フェスタですが、今年の第5回は8月15日に指導対局のみとなったそうです。これだと、流石に新幹線乗って(他の交通手段でも)行けないかなぁ。それで、という訳でもありませんが、8月9日、地元の横浜、金沢文庫将棋サロンに渡部愛女流三段が登場します。前半が指導対局、後半がイベント(トークショーかな?) 早速、申し込みました。ここのところ、二枚落ちの指導対局は負けまくってプチ鬱になってるので、今から1か月みっちり特訓していこう。渡部愛さんは可愛いので、会えば絶対好きになることが見えているのですが(加藤桃子さんもそのパターンだったし)、去年の夏までは女流王位のタイトル戦があって、それで応援できないと分かっている人を好きになると困るなぁと思って、会えそうなチャンスがあっても我慢してきました。(ちょっと頭おかしいですかね(^^ゞ)
それから、7月に入ってはじめ教室も再開しているんですが、これまでは会社帰りに寄ってくみたいな足運びだったので在宅だとなんかモードがずれちゃってるというか......。少ないかもしれないけど月一では行きたいな。