3連休もなんとなく、ぐだぐだして時間が過ぎ去っていきます・・・。昨日は女流王将戦を見て、その後叡王戦も中終盤から見始めましたが、菅井七段劣勢(佐々木大五段に負けてしまい)で、かつパソコンが悪いのか家のJCOMが悪いのか分かりませんが通信が途切れがちで、見るのを途中で止めちゃいました。あとぴよ将棋の飛香落ちはピヨ虎まで倒せたので、残るはひよ姫とピヨ帝の二人です(^^;。
それと、これを趣味というか勉強というかは微妙ですが、『奥さまは魔女』のDVDシリーズ、シーズン4を冬休み前だったかに購入し、それを結構な時間見ています。単純に好きで面白いことがベースにありますが、最初は字幕なしで見て、次に英語字幕で見て、それでも分からなかったら日本語字幕で見る。1話がだいたい25分程度として、3回見るとざっと1時間15分。それを2話、3話と...。この方法だと知ってる簡単な単語が聞き取れないのと、やっぱり知らない単語は聞き取れないということの両方あることがはっきり分かります(字幕を読むスピードが間に合わない人では難しいかも)。もっとまじめにやるなら、聞き取れなかった単語をノートに書いていけば、これは立派な勉強。英語が古いってことはないでしょうが、流行りの言葉は出てこない位か。あと連続して、ずっと見続けていると流石に英語に耳慣れしてくる気がします。聞き取りやすさで言えば、CNN>奥様は魔女(というかクラシックなドラマ)>最近のドラマで、ニュースだとアナウンサーの人はしゃべりがクリアです。ただニュースの中身を知らないと難しい単語もでてきて理解できません。・・・そんなこんなで、去年アメリカ行って、今年も行けそうな気がするのでちゃんと勉強しておこうかなと。あと40歳台のころはTOEICで満点を取るという野望(挫折しました(T_T))があって、去年久しぶりに受けたら800点まで下がってたので、もう一回頑張って死ぬまでに^^;、自己記録(930)更新したいかなぁと。100%本気の目標ではありませんが。。林先生じゃないけど、「いつかは○○したい」は、いつになっても永遠にやってこないことを最近つとに思います。やるなら今でしょ。「いつかちゃんと読もう」が、つんどく本を生むだけだということも。あと、これは人にも依るのでしょうが、同じ位の密度の努力を継続してもどこかで全然進歩しないと感じる壁にぶち当たって、そこで辛抱が効かないと飽きちゃうという話。ダイエットも語学もスポーツ(ゴルフとか)も将棋も全部同じ感じ。ただ英語と将棋は生き延びてますかね、自分の中の興味が。
60歳で定年になった後、今の会社だと65まで居られますがバイトみたいな給料になるそうです。それなら何か働き口は無いかなぁって。その時になんか特技?が有った方がよいかとか。でも、60過ぎて5年から10年をめどに働くとして、年金と貯蓄と家のローンの残り・・・などの兼ね合いでガチで働かなきゃいけないのか流す程度で間に合うのか(恐くて)計算する気がしませんが、我慢して働くよりもやりたいことをやったらいいんじゃないと思う反面、じゃあやりたい仕事があるの?と聞かれたら今思いつかないのに5年後にぽっと出てくるはずもなく。ただぼんやり描いていけば、悪い方向にはいかないかなって。海水魚なら海に、淡水魚なら川に行こうよくらいのアバウトな話ですが。あとなんか人のためになったほうがいいとは思うんだけど。中学生に英語くらいなら教えられるか。それは仕事じゃなくてボランティアでもいいじゃないかというところもあり。でもなぁ、年金だけになると近場の将棋まつりと大盤解説会くらいしか行けなくなるかも・・・。それはやだなぁ。
最初のところに戻って、時間があっという間に過ぎていくと言っても、ゴロゴロ寝てるだけでもないので何かはしてるんです。ただそれが、計画立てて、なんなら「to do list」でも作って一つずつこなしたことをチェックでもしないと、時間を有意義に使ったのかどうか自信が持てないんですね。かと言って、休みの日にそこまでやるのかとも思うし。結局はその時その時で自分にとって一番大事または楽しいと思うことから順番に選んで何かをやってるわけだし。終着点というかゴールがここって、はっきりしていることなら逆算してスケジュール考えざるを得ないのでしょうけど。残された時間で自分の人生の意義を見つけてやるべきことはなんなんだ?とか言っても、そろそろ10時なるので将棋フォーカス見なきゃって(苦笑)ことになっちゃう訳ですよ