3連休の将棋体験 | 福間香奈さんを応援するブログ!

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一昨日の12月22日に町田の1717という将棋バー?で行われた橋本八段との指導対局イベントに参加、四枚落ちでお願いしてきました。

スマホのピヨ将棋で棋譜を取ろうかと思ったけど、気が散りそうなので時々局面で写真撮ればというアドバイスに従うことに。この写真なんかは手数を数えれば分かりますが、自分の手番なのか相手の手番なのかが後になって分からなくなるとかありそう。

手順をよく思い出せませんが、飛車が一回浮き上がって7五から3五の歩を取って、右側で勝負しようか迷いつつもいったんは7八まで戻ってきた。。

 1時間で詰まされるところまでは終わりませんでしたが、感想戦での指導アドバイスは、こんな話でした。受けすぎ。玉は右にいて左辺を破られても全然響かないんだから、もっと軽やかに受けて、突破されても飛車や角を動かしていけばいいんだから。。。四枚落ちは(原理的に?)必ず端が破れるんだから、それで勝てるようになったら二枚落ちに進んで。戦術的には平手の将棋に生きてこないんで。プロでもアマの強い人でも、(駒落ちの基本的な進め方は?)同じだから沢山指すと良いでしょう。というような話でした。

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ここから下は、12/24金沢文庫将棋サロンの塚田女流1級との四枚落ちの写真です。二日前の反省から、スマホで局面写真を撮る時に、どちらの手番で撮った写真なのかを忘れないように気を付けなくちゃ、と思っていたら、写真以前に自分が指したかまだ指していないのかが分からなくなりそうになってしまった。。。

 

いろいろ突っ込みどころあると思いますが、コメント書くとまだまだ時間がかかりそうなので今日は、写真アップまで。

 

それで、文庫サロンでは、指導対局以外に参加者同士で対局をして(一局は参加者トーナメント、もう一局は時間潰し?)、将棋ウォーズ3段の人には歯が立たず、同3級の人には勝てました。今日の参加者の人達はみなさん明るい・優しい・楽しい感じの方ばかりで、こういう環境なら初対面の知らない人とでも楽しんで指せるかなぁと思いました。