昨日の女流王座戦第一局では加藤女王に敗れてしまいました。残念。午前中は会社を休んで（ちゃんと届を出して(^^;）ニコ生をリアルタイム観戦。▲５五銀と出たところでは後手の受けが難しいのではというところで昼休みに入り、そこまで見届けて出社するため速攻で駅に向かったのですが...。昨日帰ってきてからタイムシフトで続きを見始めて糸谷八段のティロフォンで（途中の手順は抜かしますが）、△５七銀で角銀交換になると後手が良いのではという話で実戦もそのように進み、後手ペースとなったらしいです。まだ、その後の続きが見れていないのですが。。。だいたいプロの対局は全部見て、ブログ中継を読んで、ソフトで評価値の変動を確認してようやく、なんとなく分かった感じがするのですが（当然本当には分かりはしませんが）、まだそこまでいってません。ただ終盤の里見さんの追い上げに対し、加藤さんが最後勇気を振り絞って逃げずに勝ち切ったというようなコメントが出てたかと。あと反省するところとしては、対局姿を見れるので喜び、はしゃぎ過ぎてしまったと、総括すれば自分の愚かさを再確認させられたということを結論にしたいと思います。
そうこうするうちに、注文しておいた正論2016年の8月号が届いており、先に届くはずだった6月号がまだ来ていないのにweb上の追跡サービスで見ると配送済みになっており、運送会社に（どことは言いませんが）クレームをつけたら、誤配送だったとのことで30分くらいで届け直してくれました。それはさておき、インタビュー形式なのですが聞き手の樋渡優子さんという方が優秀なのか、かなり引き出しています。ちなみに、この6&8月号は上下セットなのですが、その前段として2月号が有ったということなのでそれも追っかけ注文しました。それでこのインタビューが大体1年前で、この前の毎日新聞のネット記事と合わせて考えると、少し物の見方に変化が有るというか幅が広がったのかなとも思われます。
ニコ生の続きも見なくちゃと思うけど今週末は竜王戦も有るし、忙しいな本当。