第一志望の二次試験

娘としては

自分の思うようにいかず

「失敗」

という感覚で終わったので

 

合格後に

自分の二次対策に関して

反省点を上げていました。

 

大きく上げると4つ。

 

①やはり宿泊を伴う受験の

 経験をしておくべきだった

②赤本の使い方を間違えた

③初見の問題を解く練習をすべきだった

④他の大学の問題も

 もっと解いてみるべきだった

 

①については

まあ仕方ない、その通り笑

 

②・③については

以前少し書きました↓

 

④については

類題ではなく

その大学の傾向とは

違ったタイプの問題にも

多少は触れておくべきだった、

ということかなと思います。

…傾向が大きく変わっても

焦らないように、ということかな?

 

娘としては

少々悔いの残る

二次試験だったようですが

 

私的には

客観的に見て

むしろ「成功」だったのではないか?

とも思ったりしています爆  笑

 

なぜなら、

結果的に合格しているから」笑

 

以下、そのことについて

私自身の勝手な考察を

書いてみたいと思います。

…あくまでも主観ですので

ご了承くださいませ。

 

 

 

二次試験は失敗だった、という

娘の話から

合格できたのは

共通テストに助けられたからかな、

と思っていたのですが

 

得点開示を見ると

二次試験の点数も

それなりに取れていて

 

もしも共通テストが

C判定の点数だったとしても

合格している点数でした。

 

結局、本人は「失敗」と感じても

合格できるレベルの点数が

普通に取れていた、

ということになります。

 

娘の言う反省点については

本当にその通りであり

そこが完璧にできれば

より確実に、

高得点で合格できていたと

推察されますし

 

赤本の使い方について、等

多少、改良の余地があることは

事実だとは思いますが

 

娘の勉強法でも

十分に合格ラインに達成できる、という

証明でもあるわけで笑

 

娘の二次対策は

過去問を中心に

その傾向に沿って

実力養成をしていくような

勉強法だったように思います。

(受験後に本人から聞いただけですが笑)

 

※以前書いたもの↓

 

 

基本、大学別の入試対策に

焦点を当てて

勉強をしていくのが

二次対策の王道だと思いますが

 

入試の傾向は

年によって

大きく変わる可能性もあります。

 

娘の場合も

そういった部分に慌ててしまい

自分の思うようにいかず

反省して色々と考えたのだと思いますが

 

そうは言っても

娘の勉強法で

実際に二次試験での合格ラインに

届いたということは

 

結局、一番重要なのは

「大学別の入試対策」

そこを押さえていれば

多少傾向が変わって

取れない問題があったとしても

合格ラインには到達可能ということか?

と、単純に思ったわけです。

 

娘は

過去問&大学別対策に関しては

*過去問

*入試攻略問題集(大学別)

*冠模試&復習

*予想問題(大学別)

*直前講習(大学別)

と、かなり完成に近いところまで

やり切って

受験の日を迎えたような印象があります。

 

これに加えて

さらに反省点に掲げたような

勉強ができていたら

自分としては

「完璧」

だったのかなとは思いますが

 

それは、

出来ればやっておくといい

「+α」

という印象…

 

結局

「まずは赤本」

「過去問対策必須」

 

大筋としては

やはり

そこが大事なのかな、と

思ったりしました。

 

 

 

…以上

独り言のような

勝手な考察を書き連ねてみました。

 

単なる個人的な考え

しかも、自分が受験したわけでもない

保護者の意見ですので笑


実際に合格した方で

いや、それは違うよ!

と言う方もいらっしゃると思いますし


軽く聞き流して頂けたら幸いです笑

 

最終的に

勉強法については正解はなく

効果的なやり方は

本当に人それぞれだと思います。

 

ご自分の信じるやり方で

最後まで全力を尽くし

合格を掴み取って下さいね!!

 

応援していますグッ