続きです↓
二次対策のこと
4.赤本の使い方
5.入試攻略問題集(数/英)
6.冠模試の復習
7.大学別予想問題(Z会)
4.赤本の使い方
完璧にしないとダメなので
3周くらいやるのはいいが、
基本的に、やりすぎるのは
そんなにいい方法ではないのでは?
とのこと。
メインを赤本として
できない所や間違えた所は問題集に
戻って基礎を確認したり、類題を
やったりしないとダメ。
赤本だけでなく、他の問題集を併用
するのがよいと思う。
※昔買ったものも合わせて
赤本は手元に14年分ありました。
最初、直近の2020年の問題は
最後の最後にやろうと取っておいた
ようですが
(東大志望の友達がそうしていたそう)
塾の先生に
「いや、やった方がいいでしょ!」
と言われて、手を付けたそうです笑
★数学
*8月末~
*15年分を5周くらい
自分の得意科目であり
数学で点数を稼ぐ予定だったので
かなり力を入れていた様子。
難関大過去問シリーズの
「〇大の理系数学15カ年」を併用。
こちらは、過去問全ての問題が
分野別に構成されているので
教科別の勉強をするのに良い。
できるだけ毎日触れたかったので
1日大問1個、というような解き方を
していた、とのこと。
「時間を計るとよい」と聞き
途中から1問毎に時間を計って解いて
いたようです。
(やった日付、正誤を〇×で
かかった時間と一緒にメモ)
半分位は1年分を通してやり、
残りの半分位は大問に分けて
やり始めた、とのことでした。
★英語
*9月~
*15年分を1周
直近5年分は3周
(近年傾向が変わったため)
数学同様
難関大過去問シリーズの
「〇大の英語15カ年」を併用。
出題パターン別に分類されているため
教科別の勉強をするのに良い。
英語に関しては割と
1年分を通してやった。
※数学は力、英語は時間配分が重要、
と考えてやり方を変えた
★物理・化学
*10月~
*14年分を3周
理科は学校の授業が終わるのが遅く
赤本に入るのも遅くなった
5.入試攻略問題集
*共通テスト後に購入し1月~
*2周
河合塾のオープン模試の過去問が
数年分入ったもの。
テスト練習として時間を計って挑戦。
※東進や駿台からも
同様のものが出ているようです。
6.冠模試の復習
模試の復習は何回もやった!
①模試が終わった直後に間違い分復習
②冠模試を受ける前に、その前までに
やった冠模試を復習
③科目別にチョクチョク復習
④共通テスト後に全て一回ずつ
7.大学別予想問題(Z会)
*共通テスト後に申込み 2月〜
*2周
予想問題集2回分が入った講座。
時間を計って解き、提出して添削。
復習後、全てもう1回通り解き直し。
※絶妙のタイミングで
自宅に申込ハガキが届き
まんまと乗せられて申込み笑
(やって良かったようですが)
おおよそこんな感じかと…
効果的なやり方かどうかは
わかりませんが笑
一例として
参考にして頂けたらと思います。